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6年生の学習から!~ベニバナの栽培~
6年生は,春から「ベニバナ」を育ててきました。
6年生は毎年,山形県にお住いの陶芸家「伊藤瓢堂(いとうひょうどう)」先生をお招きして,作陶教室と親子お茶会を行ってきました。しかし,今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,中止となってしまいました。そこで,春に瓢堂先生から送っていただいたベニバナを種を育てることとなりました。
春にまいた種が立派に育ったので,花摘みを行いました。山形県では,江戸時代ごろから染物の原料としてベニバナを栽培し,藩の大きな収入としてきたという歴史があります。
↑花がしおれてしまう前に花びらを摘み取ります。
↑葉がチクチクするのを我慢しながら花びらだけ摘み取っていきます。
↑ていねいに摘み取りました。これだけの花びらがとれました。「摘んだ花びらをこれからどうするか」については,子どもたちと話し合いながら決めていくそうです。
6年生は毎年,山形県にお住いの陶芸家「伊藤瓢堂(いとうひょうどう)」先生をお招きして,作陶教室と親子お茶会を行ってきました。しかし,今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,中止となってしまいました。そこで,春に瓢堂先生から送っていただいたベニバナを種を育てることとなりました。
春にまいた種が立派に育ったので,花摘みを行いました。山形県では,江戸時代ごろから染物の原料としてベニバナを栽培し,藩の大きな収入としてきたという歴史があります。
↑花がしおれてしまう前に花びらを摘み取ります。
↑葉がチクチクするのを我慢しながら花びらだけ摘み取っていきます。
↑ていねいに摘み取りました。これだけの花びらがとれました。「摘んだ花びらをこれからどうするか」については,子どもたちと話し合いながら決めていくそうです。
令和2年7月22日