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【2年 船中泊5日目 No.1】船中泊を伴う自然教室 函館のホテル

 昨夜、宿泊させていただいたホテルですが、とても素晴らしい対応をしていただきました。
 朝食に、北海道限定の乳酸飲料「カツゲン」を出していただくなど、とても温かい対応をしていただきました。

 朝食後、荷造りをして一階のロビー前に全員が集合し、ホテルの従業員の方々へ実行委員長が生徒を代表して感謝のことばを延べ、全員であいさつをしました。
 
#2931712
【実行委員長からお礼のことば】
#2952192
【函館市内を観光】
 前夜の打ち合わせでは、添乗員さんやバスの運転手さん、ガイドさん、宿の方からご協力いただき、散策コースを計画していました。

 しかし、朝になってみると函館も予想より強い雨のため、バスの中から五稜郭や修道院などを見ました。雨が小降りになってから、函館港近くの赤レンガ倉庫を観光することもできました。

 ついに、北海道に別れを告げる時が来ました。
 函館北斗駅近くにバスが近付いた時です。偶然にも、北海道新幹線の車両が駅に入っていく姿が見えると、車内には歓声が起きました。
 バスを降りる前に、生徒代表からバスの運転手さんとガイドさんへお礼のことばがありました。「本当なら、3日間の行程が4日間になってしまい、運転手さんもガイドも私たちと共に函館まで来てくださり、予定に無い宿泊や市内観光の案内をしてくださいました。本当にありがとうございました。」

 道南交通の皆さま、本当にありがとうございました。

 函館北斗駅に着くと、今後の行程などを同行添乗員さんから連絡がありました。

 フェリーの欠航が決まり今後の行程がほぼ決まった時から、添乗員の方々は、3校合わせると、400人を越える人数の宿泊場所や帰る手段確保のために、ある方は新幹線のチケットの手配や交渉に青森まで向かい、ある方は函館市内の宿へ先乗りし部屋の確保や食事の確保、更には部屋割りまでを行って下さいました。本当にありがとうございました。

 さらに、函館北斗駅ではホームで駅長さんが私たちを迎えて下さり、生徒たちに温かな声かけをしてくださるなど、本当にありがとうございました。

 多くの人たちの手助けにより、無事に全員が北海道新幹線に乗車することができました。

 現在、函館北斗駅より北海道新幹線はやぶさ号は、仙台駅に向かっています。(14:00)
令和元年5月21日
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