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R2.11.28 「私たちの平和」作文コンクール表彰式
令和2年度「私たちの平和」作文コンクール表彰式が,水戸市役所にて行われました。
水戸市で5,554点の作文応募があり,本校の1学年,小菅龍之介さんが,見事「最優秀賞」を受賞しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で,水戸市平和大使としての活動はありませんでしたが,「水戸市の平和リーダーとして、そして戦争の悲惨さや平和の尊さを次世代に語り継ぐ担い手として期待したい。」との高橋市長のお言葉もあり,中学生の部を代表して小菅さんが「平和な未来へ想いを繋ぐ」という題で作文を発表しました。
『戦争語り部として活躍している祖父より聞かされた,水戸の戦争の話。何気なく過ぎていく毎日が当たり前ではなく,とても大切で特別なことの繰り返しだということに気付かされ,大切な人たちが笑顔でいられることこそが,世界の未来を明るく照らす「灯(ともしび)」であり,平和への第一歩。同じ想いを持ってくれたなら,きっと世界が平和でつつまれると信じています。』(作文要約)
なお,小菅さんの作文は12月3日(木)から,平和記念館で展示されます。また,当日の作文朗読ならびにインタビューの様子が,FMぱるるんにて12月20日(日)のAM10:00~12:00ごろに放送される予定です。
水戸市で5,554点の作文応募があり,本校の1学年,小菅龍之介さんが,見事「最優秀賞」を受賞しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で,水戸市平和大使としての活動はありませんでしたが,「水戸市の平和リーダーとして、そして戦争の悲惨さや平和の尊さを次世代に語り継ぐ担い手として期待したい。」との高橋市長のお言葉もあり,中学生の部を代表して小菅さんが「平和な未来へ想いを繋ぐ」という題で作文を発表しました。
『戦争語り部として活躍している祖父より聞かされた,水戸の戦争の話。何気なく過ぎていく毎日が当たり前ではなく,とても大切で特別なことの繰り返しだということに気付かされ,大切な人たちが笑顔でいられることこそが,世界の未来を明るく照らす「灯(ともしび)」であり,平和への第一歩。同じ想いを持ってくれたなら,きっと世界が平和でつつまれると信じています。』(作文要約)
なお,小菅さんの作文は12月3日(木)から,平和記念館で展示されます。また,当日の作文朗読ならびにインタビューの様子が,FMぱるるんにて12月20日(日)のAM10:00~12:00ごろに放送される予定です。
【表彰式】 |
【高橋市長と記念撮影】 |
【作文発表】 |
【FMぱるるんの取材】 |
令和2年11月28日