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9月30日(金) 1年の折り返し

 大洗水族館 今朝の蚕 登校の見守り 今日で9月が終わりです。平成28年度の半分が過ぎました。半年間、いろいろな教育活動を行い、多くの学びがあり、児童はたくましく成長しました。今日ももちろんいつもどおり深い学びが展開されています。児童一人一人が自分の学びのストーリーを創り上げています。今後も“日常”の一つ一つの積み重ねを大切にしていきます。

 秋の交通安全週間の期間中、毎朝地域の方々が校門や通学路に立って、子供達の登校を見守ってくださいました。今朝も、城東地区女性会の方が、子供達に温かい声をかけてくださっていました。少々お話をさせていただいたところ、子供達と触れ合えて嬉しい、元気をもらえたとおっしゃってくださいました。このような期間中に限らず、本校学区でも、保護者の皆さん、スクールガードの皆さんが、毎日登下校の安全指導、見守り、巡回を行ってくださっており、大変ありがたく思っております。心から感謝申し上げます。

 ちょくちょく話題にしている3,6年生教室で飼育している蚕が、また脱皮し、成長を続けています。子供達は毎朝、餌をやり、糞を取り除く作業を行い、成長の様子をよく観察しています。しばらく蚕の様子を写真で載せていなかったので、掲載します。大きさは、大きなもので5cmを越えました。

 1年生が、大洗アクアワールドに遠足に行きました。本日は天気に恵まれ、爽やかな秋晴れの中での実施となりました。到着すると、まずイルカショーを見ました。迫力がありましたが、席が上の方だったので濡れずに済みました(濡れたかった児童もいたようです)。その後、各水槽を見て回りました。大水槽やペンギンのコーナーでは、水族館のスタッフの方に何か質問はありますかと聞かれ、積極的に手を挙げ、質問をしました。「ペンギンのおなかはなぜ白いのですか?」・・・スタッフの方の説明に納得したようです。天気が良かったので、潮風を浴びながら外でお弁当を食べました。お弁当が一層おいしく感じられました。学校に帰って来た子供達は、昨日の2年生と同様に、みんな「楽しかった!!」「イルカショーではねえ・・・」多くの話を聞かせてくれました。小学校最初のバスに乗っての遠足。楽しい思い出がたくさんできたようです。

★ 1年生の遠足の様子はコチラ「 PDF フォトギャラリー(PDF 582.5KB)」をご覧ください。

平成28年9月30日

城東幼稚園の新入園児募集中です!

 城東幼稚園では、平成29年度の新入園児を募集しています。城東幼稚園は、大変落ち着いた環境で、密度の濃い学びができます。幼小連携を推進しており就学前教育に力を入れています。近くの保育所や市内の幼稚園との交流を行うなど、幅広い教育活動を行っています。地域の理解や支援も厚く、安心です。4歳児、5歳児の両方を募集しています。関心をお持ちの方は、お気軽に城東幼稚園までお問合せください(電話029-221-9220)。見学も大歓迎です。詳しくは、水戸市のホームページをご覧ください。(平成29年度市立幼稚園入園児募集http://www.city.mito.lg.jp/000042/000073/000095/p0141841.html
★ 左の「リンク集」より、城東幼稚園のホームページを、ぜひご覧ください。
平成28年9月30日

9月29日(木) 心が伝わる温かさ

 5年生練習 2年生遠足出発 先生おめでとうございます 今朝、ある学級の教室の黒板のカーテンが閉められていました。「開けないで」という表示が付けられていました。担任の先生の姿が廊下に見えると、「来た来た!」と子供達が集まってきました。担任の先生が教室に入ると、子供達がカーテンをオープン。黒板には、担任の先生に向けての「お誕生日おめでとうございます」「いつもありがとうございます」のメッセージが多くのイラストとともに書かれていました。先生が喜んでくれるか、その表情を見ようと廊下から教室をのぞき込んでいる児童もいました。子供達の担任の先生に対しての、温かいサプライズのメッセージ・・・・。担任は間違いなく大変喜び、最高に幸せな気持ちになったことと思いますが、学校全体も温かい雰囲気に包まれた感じがします。日々、人と人との思いが伝わり合う瞬間・場面に多く出会います。子供達って、素晴らしいですね! 学校って、いいですね! 

 2年生が、那珂市にある茨城県植物園に遠足に行きました。あいにくの雨となりましたが、元気に出かけました。現地到着後、まず熱帯博物館めぐりをしました。小グループごとに、メモをとりながら観察しました。次に、森のカルチャーセンターの「森の工作広場」で、どんぐりを材料として「トトロ」を作りました。細かい作業でしたが、可愛らしいトトロができました。お弁当を屋外で食べる予定でしたが、残念ながら雨だったため、工作をした部屋でいただきました。広場で遊べないのも残念でした。午後は、きのこ博士館の見学をしました。ここも小グループで回りました。2時に学校に戻り、教室で遠足について日記を書きました。2年生は口をそろえて「楽しかった!!」と伝えてくれました。遠足において、バスの中や小グループ活動等で友達と語り合い、相互理解が一層深まり、温かい人間関係ができたものと思います。帰って来た時の満足げな表情に現れていました。多くのことを学んだ1日でした。

  放課後、体育館にて、5年生が全員参加して、6年生が陸上記録会に出場することの壮行会(激励会)の練習をしていました。5年生は、日々、朝や昼休みの時間もつかって、いろいろな準備をしています。宿泊学習で磨きをかけた団結力、責任感、想像力、創造力などを各自が発揮しています。今後、4年生以下の児童も一緒に進めていくことになります。壮行会が楽しみです。下級生の温かい心が、きっと6年生に伝わることでしょう。6年生には、これからますます力や技術を伸ばし、陸上記録会で十分に力を発揮して欲しいと思います。

★ 2年生の遠足の様子はコチラ「 PDF フォトギャラリー(PDF 444.2KB)」をご覧ください。

平成28年9月29日

9月28日(水)小中連携 先輩から学ぶ

 小中連携の一つとして、放課後の陸上の練習に水戸三中の陸上部の皆さんが参加してくれました。
 それぞれの種目に分かれての練習をしました。
「足をもっとあげて」「ここではスピードをあげて」「いい、調子だよ」「遠くに跳ぶためにはもっと腕をあげて」「踏切が大事」と具体的なアドバイスをしてくれました。
 最後は6年生と中学生でリレーを行いました。一緒に走るとさすが中学生,子供たちからため息がでるほどすばらしいものでした。先日の新人戦では男子は水戸市で優勝,女子も入賞したそうです。
 中学生から,「陸上は自分の練習が一番大事。自分に勝つことが記録更新につながっていく。」というアドバイスをいただきました。
 陸上記録会まで1週間,自分の目標を立てて頑張りましょう。
 陸上部の皆さん,6年生にたくさん教えてくれてありがとうございました。県大会でも素晴らしい成績を収めることができるよう頑張ってください。

 

 1000メートル

 一人一人に丁寧にアドバイスをしてもらう 走り高跳び 80メートルハードル 先輩からのアドバイスをもらう 中学生にお礼を

 

 

平成28年9月29日

9月27日(火) 学びの連続性を大切に

 音楽朝会 教科の掲示 大子を調べる 音楽朝会を行い、1年生が合唱と鍵盤ハーモニカの演奏を、振りを付けて発表しました。“かんむり”とバンダナを身に着け、見た目も工夫された素晴らしいパフォーマンスでした。1年生はこの日のために、いろいろと学びを積み重ねてきました。というよりこれまでの学びの延長上に本日の発表があったという方が適切かも知れません。1年生の児童が頭にかぶっていた“かんむり”は、学校全体の今月の歌である「ゆかいに歩けば」の歌詞に出てくるものやイメージされる風景が描かれていました。学級のみんなで何度も歌い、歌われている情景や、どのように歌えばよいかを話し合い、話し合った内容について誰が何を描くか分担し、実際に水彩絵の具やクレヨンなどを使って絵に表し、今日に至りました。音楽、図工、学活、生活科が関連し、一つの連続した学びになっています。1年生の子供達は「緊張した」「よくできた」など感想は様々でしたが、いろいろな学びを積み上げてきたゆえの達成感が感じられました。最後に上級生も一緒に全校合唱をしましたが、上級生は1年生の演奏に見入ってしまい引き込まれる感じで、自分が声を出して歌うよりも1年生の歌をもっと聞きたいという雰囲気でした。

 1年生の教室に、模造紙が掲示されています。そこには、国語の授業で学んだ軌跡が記されています。教科書の文章に加えて、児童がその文章を読み取って授業で出した意見、感想、話し合ったことなどが書き込まれています。板書だけでは授業後にその場で消えてしまいますが、このように模造紙に残しておくと、前時までの授業と本時の授業がつながります。読みが深まっていきます。これは他学年でも行われています。国語に限らず、社会や算数の授業の記録が掲示されている学級もあります。学びの連続性を大切にすることにより、学びが深まります。

 4年生が大子方面遠足をあと約2週間後に控え、社会の授業において大子について学習しました。先日も書きましたが、遠足にただ行って遊んで来て、よくわからないまま何かを体験させられるだけでは、得るものが限られます。今日の授業では、まず大子について知りたいこと、調べたいこと等の「問い」を挙げていました。今日の学習の“入口”は地図でした。地図をじっくり見るだけでも、いろいろな「問い」が生まれます。「大子ってこんなところにあるんだ」「久慈川という川が流れている」「山の方にあるんだ」「人口はどれくらいなんだろう」「袋田の滝があることを知っている」「温泉がある」・・・などなど、気づきを既有の体験や知識と結びつけながら、人々はどのような生活をしているのだろう、どうしてりんごの栽培が盛んなんだろう、他にも果物を栽培しているのかな、木はどこからどのように採るのだろう、水戸より高いところにあるみたいだけれど温かいのかな寒いのかな、久慈川はどのように流れ、自分たちの近くを流れる那珂川とどのような点で違うのだろう・・・などなど、多くの「問い」が生まれました。生活、産業、地形、気候、観光等、様々な視点から大子を調べ理解する第一歩となりました。今後、遠足という一つの“総合単元学習”を行うことにより連続した学びを展開していくことにより、子供達の遠足への期待もますます高まることでしょう。

★ 音楽朝会の様子はコチラ「 PDF フォトギャラリー(PDF 542.1KB)」をご覧ください。

平成28年9月27日

9月26日(月) 専門家から学ぶ

 カイコ観察 AET読み聞かせ 6年生体育 6年生が体育の授業において外部講師をお招きして陸上競技のご指導をいただきました。本日、お越しいただいたのは、茨城陸上競技協会の柏崎勝美先生です。6年生は現在、10月6日に行われる陸上記録会に向けて、朝や帰りに一生懸命練習を積んでいますが、柏崎先生の専門的なご助言により、今自分が取り組んでいることへの理解が深まり、さらに個々の克服すべき課題をつかんだようです。子供達は生き生きと指導を受け、体を動かすことの楽しさを実感しながら真剣に取り組んでいました。

 本校では、AET(英語指導助手)の有効活用として、英会話の時間だけでなく、AETによる読み聞かせを行っています。今朝は2年2組で行いました。当然英語で行います。これもまた専門家からの学びです。今日のお話は「スイミー」でした。すでにストーリーを知っている児童、うろ覚えの児童、全く知らない児童、様々です。日本語版のスイミーの本を持ち出す児童もいました(日本語の意味が知りたかったのか、同じ本を持っていることが嬉しかったのか・・・)。それぞれの受け止め方でいいと思います。「意味がわからない」と正直に言う児童もいました。絵と言葉と声色と、表情・身振り・手振りと“雰囲気”で、物語の一部でも理解できれば、そしてこのような体験を積み重ねることにより、徐々に英語に慣れ親しむことができればいいでしょう。

 何度となく紹介していますが、3年生と6年生の教室で飼育している蚕の幼虫が、約3~3.5cmにまで成長しました。おそらく4齢になったと思われます。担当の大学院生が来て、大きくなった幼虫を生活班ごとに面倒が見られるように段ボール箱に数匹ずつ仕分けました。児童もこの作業を一緒に手伝いながら、蚕について会話をしたり、観察をしたりすることにより、多くのことを学んでいきます。これも専門家との学びです。大学院生の一言「頭をもちあげている幼虫は、触らない方がいいなあ」。それで「えっ!?」。頭を持ち上げている幼虫の存在に気付いていない児童もいました。また当然、「何のために頭を持ち上げているの?」「何してるの?」という「問い」が生まれます。

 本日紹介したいずれの活動も、子供達から様々な「問い」が出されました。「どうして?」「他には?」「どうすればいい?」「あのことと関係あるの?」「・・・じゃないかな」「こうしてみれば」…。専門家の方とともに学ぶことは、多くの気づきや発見があります。日頃の授業でも、私達も教育の“専門家”として、常に多くの「問い」を生み、協同で探究していく授業を目指しています。

平成28年9月26日

9月23日(金) 活動の意義・目的を大切にしながら

 城東の歴史を学ぶ会 4年生道徳 3年生遠足に向けて 雨が続いています。そろそろ久しぶりにすっきりとした青空を見たいものです。3,6年生の教室で飼育している蚕の幼虫は、2cm程度まで成長しました。日に日に大きくなっており、児童も毎日楽しみに観察しています。

 さて、先週には6年生の遠足を、そして今週は5年生の宿泊学習を実施しました。これから1~4年生の遠足を実施します。いずれの学年も大切にしていることは、それぞれの行事を何のために行っているのか(何を目的としているのか)をしっかり踏まえることです。そして、児童自らが目的に見合った目標を立て、目標達成を目指して努力することが重要です。さらに、目標を達成するために、お互いどのような点に注意すればいいのか(ルールづくり)を検討する活動をとおして共通理解を図り、どのような組織・役割があればいいか考え、実際に役割分担をし、役割に沿って準備を行います。これは当たり前のことのようですが、ややもするとただ出かけて遊んで帰ってくるだけの単なる「お楽しみ遠足」になってしまいます。家族旅行なら、それでもいいかも知れません。わざわざ学校で遠足を実施する意義は何かを考えれば、遠足や宿泊学習は、行く日だけでなく、事前、事後の学習が非常に重要なのです。ただし、低学年(1,2年生)については、まずは先生の注意をよく聞いて、どういうふうに取り組めばよいかを実践をとおして理解する段階でよいと思いますので、本校でも「事前指導」を行っています。3年生以上は、「事前指導」ではなく「事前活動」です。これをしっかり行えば、当日は児童自らが先を読みながら、また互いに注意し合いながら活動できるようになります。前置きが長くなりましたが、本日、2年生が遠足の学年指導を行いました。2年生は、まだ小学校生活の土台づくりの段階ですから、教師から説諭が中心となりました。次年度以降、児童自ら取り組む基礎となる力を育めればと思います。一方、3年生は学年を解体して係ごとに集まり、目標や組織、係の目標・活動内容等を話し合いました。これを行うことで、よりよい人間関係づくりや集団づくり、人間関係づくりの効果が大きくなります。3年生は、生活係、レク係等に分かれ、一生懸命話し合いをしていました。今後、この活動を継続してさらに内容を深めるとともに、行先について事前調査(どのようなところに行くのか、周辺や行く途中に何があるのか、その場所の特色は何か、なぜそのような特色があるのか等)を行わせ、遠足へ興味関心を一層広げたいと考えています。事前調査を行うことにより、見える世界が大きく変わります。

 遠足に生かしたいこととして、道徳の授業との関連があります。例えば、本日、4年生の道徳の授業で「公と私」について考えました。「大きな声や音を出して騒いだり、走ったりしてもかまわないところは?」・・・を話題として話合いをしました。最初に学級全員に聞いてみたところ、「病院や図書館」はダメ(「かまわない」が0人)、「デパートやお店の中」はダメ、「バスや電車の中」はダメ、「街中の公園はかまわない」が約62%、「自分の学校の校庭はかまわない」が約59%、「自分の教室や廊下」はダメ、「自分の家の庭はかまわない」が約26%、「自分の家の中はかまわない」が約59%・・・という結果でした。最も「かまわない」が多いものでも、約4割の児童はダメだと思っているようです。そこで、「かまわない」のものとダメなものを比べて、判断した理由について話し合いをしました。“ダメ”な理由として、近所迷惑になるから、いろいろな人(たくさんの人)が集まるところだから等が出され、“かまわない”理由としては、自分の場所だから等が出されました。さっと国語辞典を出し、何かを調べ始めた児童が2人いたので何を調べたのか聞いてみたところ、「こうきょう」と答えました。その時点では、本日の授業のテーマ「公と私」を、授業者はあえて児童には告げずにおいたのですが、児童の方から出されました。「みんなに関係することだから」と言うことで、その言葉を思いついたようです。「公園という言葉も公っていう字が入っているよね」ということも小グループの話し合いでは話題になっていました。本時は残念ながら時間切れとなり議論が途中になってしまったので、今後継続としました。このように道徳の授業で考え、学んだことの実践の場、考えを深める機会としても、遠足を有効に生かしたいと思います。

 6年生が、「まごころタイム」(総合的な学習の時間)の一環として、「城東の歴史を聞く会」を実施しました。水戸市社会福祉協議会城東支部の全面的なご協力をいただき、学校に城東地区にお住いの方10名をお迎えして、自分たちが暮らす城東地区、通っている城東小学校等について、直接お話を伺いました。テーマごとに5つのグループに分かれ、2名ずつ地域の方に入っていただき、質疑を行いました。テーマは「城東地区のくらし今昔」「川について」「城東小について」「城東地区について」「水府流について・ふれあい祭りについて」の5つです。児童は自分たちが知らない城東のことをたくさん教えていただき、驚いていました。もっともっと聞きたいことがたくさんあるようでした。地域の方は大変熱心にお話をしてくださり、城東を大切に思う熱い気持ちが伝わってきました。城東地区は、学校へのご理解、ご支援が大変厚い地域であり、大変ありがたく思っております。今後とも、地域を大切にし、連携を深めさせていただきたいと考えています。本日ご来校くださった皆様に心から感謝申し上げます。

平成28年9月23日

9月21日(水) 共同生活から学ぶ~5年生宿泊学習~

 ピザ・パスタつくり 行方市にある茨城県白浜少年自然の家を利用させていただき、宿泊学習の2日目を実施しました。台風16号の影響で、白浜も昨晩は強い風と雨でしたが、屋内での活動だったので支障はありませんでした。子供達が大変楽しみにしていたキャンドル・ファイヤーも無事行うことができました。盛り上がり過ぎた(?)ためか若干時間が不足し、続きは学校に戻ってから・・・ということになりました。何かの機会にまた学年全体で楽しい時間を過ごして欲しいと思います。入浴、夜食もスムーズにできました。就寝については、なかなか寝付けなかった児童もいたようですが、「大部屋」にふとんを並べてみんなで寝る貴重な経験となりました。

 さて、今朝は風がけっこう強く吹いていましたが、雨が上がっていました。天気は曇りでしたが宿舎からは北浦が見え、すがすがしい朝となりました。朝のつどいを屋外で行い、ラジオ体操で体を目覚めさせました。朝食後、「鉄板焼場」に移動し、これもまたみんなが楽しみにしていたピザ・パスタづくりに挑戦しました。生地作りは、水の量、こねる固さ、加えるオリーブオイルの量などに注意し、一生懸命こねました。ビニール袋に入れて発酵させた後、伸ばしてトッピング、そして最後に窯で焼いていただきました。同時進行で、パスタをゆで、パスタソースを温めるための火おこし、ピザのトッピングのための野菜切りを行いました。どの班もおいしいピザとパスタ(スパゲッティ)ができあがり、楽しく会食をしました。宿舎に戻り、退所式を行い、午後4時前に学校に無事帰って来ました。

  さて、このたびの宿泊学習でも多くの学びがありました。痛感したのは「集団が個を育てる」ということです。これは日頃の授業でも同様ですが、特に共同生活の中で多様な活動を密に行う様子を見ていると顕著です。集団が共通の問題意識のもとに目標を立て、みんなでそれを目指すことにより、一人では為し得るのが困難と思われることでも、集団だとできてしまう。他者とのかかわりにより、個々の力が引き出され、伸びていきます。すると集団の質が一層上がり、またさらに個々も伸びるという相乗効果が生まれます。友達の頑張っている姿を見て、友達の思いを聞き、友達を鑑として自分を見つめ、自分を奮い立たせる。それに加えて、力を合わせることによって一人ではできないことができるという「協力」による達成感、一体感も当然ありますから、5年生集団は、そして5年生一人一人が、大きく成長した取り組みになったと思います。今回の宿泊学習の係る一連の活動では、5年生担当教員は、できるだけ多くを児童に任せ、考えさせ、判断させ、行動させてきました。「失敗」しても体験から学び、改善し、次に生かす・・・それを積み上げてきました。「今後こそ、今度こそ」という気持ち、「○○さんが(みんなが)頑張っているんだから私も」という気持ち、「これは私の責任だからみんなのために」という気持ち等により、全ての子供達が自ら伸びよう、そして仲間とともに伸びようとする素晴らしい姿にたくさん出会いました。多くの感動がありました。児童の皆さんもきっと同じことを感じたはずです。活動を通して、友達のよさ、そして自分のよさをたくさん見つけたことでしょう。自信を深め、今後の生活につなげて欲しいと思います。

★ 5年生宿泊学習の様子はコチラ「 PDF フォトギャラリー(PDF 704.6KB)」をご覧ください。

平成28年9月21日

9且20日(火)5年生宿泊学習に出発

  あいにくの雨でしたが、5年生が宿泊学習に全員元気に出発しました。
   初めは新日鉄住金鹿島製鉄所の見学です。2つのグループに分かれて見学をしました。
施設にはヘルメット着用です。また、施設の方からのお話も聞きました。
 お昼前に白浜少年自然の家に着きました。入所式を済ませ、インドアビンゴを行いました。この後もいろいろな活動があります。みんなで助け合いながら、友情を深めましょう。
   雨が毎日降り続けているので、子供たちも休み時間は外での活動ができず、教室で静かに過ごしています。1年生の教室では担任の先生が子供たちに読んでほしい本を並べて紹介しています。本は心の栄養ともいわれます。この機会に読書を進めるといいですね。

 

 施設見学

 施設の方からの説明 学級での本の紹介

 

平成28年9月20日

9月16日(金) 実地見聞で学ぶ

 花の絵 6年生が遠足として、国会議事堂、東京スカイツリーを訪問しました。水戸をスタートして、常磐高速道路に乗り、周囲の景色の変化を見ました。たまたま首都高速道路が事故渋滞だったため、三郷ICで高速を降りて小菅ICまで一般道を走ったので、東京の下町の様子も見ることができました。首都高速道路に乗った後は、左手に東京スカイツリー、両国国技館、右手に隅田川、浅草を、さらビル群の中に東京タワー等を見ながら、霞が関に着きました。街並みの様子、高速道路や鉄道が通る位置、川の様子、船の様子、人の動き様子等々、これらの景色をあらためて見るだけで多くの学びがあります。

 国会議事堂は衆議院の方を見学しました。これは「お決まり」の見学コースであり、今日は見学者が多かったため、かなり早めに進まされましたが、それでも中央広間、御休所、皇族室、衆議院議場等を見ることができました。化石が含まれる柱も見ましたし、赤い絨毯の上を歩くこともできました。6年生はあと約6年経てば選挙権を得ます。これを機会に、政治に関心を高め、多くのことを学んで欲しいと思います

 東京スカイツリーは、幸いそれほど混雑しておらず、スムーズに見学できました。天気は曇りでしたが、展望デッキからはかなり遠くまで見渡すことができました。バスで走った辺りを含め、東京の街の様子を俯瞰することができました。

 車中や見学時に友人と語り合い、楽しくレクリエーションを行い、学級・学年の親睦を一層深めることができた有意義な遠足となりました。

 水戸芸術館エントランスホール1・2階において、第48回花の絵コンクールが開催されています。団体の部において、本校6年生の作品が見事に水戸市公園協会理事長賞を受賞しました。画題は「花がいっぱい夏祭り」、制作者は横須賀朱加さん、中野澪さん、阿久津千草さん、堀江来羅さん、猪瀬美夢さんです(順不同)。個人の部でも、1年生の長谷川敦人さんが銀賞を受賞するなど、素晴らしい作品が出展されています。コンクールは、9月25日(日)まで開催されており、時間は午前9:30~午後6:00です。お近くにお出かけの際には、ぜひお寄りください。

★ 6年生遠足の様子はコチラ「 PDF フォトギャラリー(PDF 365.8KB)」をご覧ください。国会議事堂内及び周辺は写真撮影が制限されているため、ほとんど撮れませんでした。ご了承ください。

平成28年9月16日

9月15日(木) 共同で創り上げる

 蚕の観察 図書委員による読み聞かせ 5年生宿泊学習練習 昨日も委員会活動の様子を紹介しましたが、今日も朝から図書委員会の高学年児童が、低学年の教室に行き、読み聞かせを行いました。計画的、継続的に行なわれていることが素晴らしいです。「対話的な学び」の基礎となる「聴く姿勢」づくりにも大きな効果を生むと考えます。

 5年生が、9月20日(火)・21日(水)の2日間にわたり、茨城県行方市にある茨城県立白浜少年自然の家を利用し、宿泊学習を実施します。台風16号の影響が心配ですが、屋内・屋外の様々な活動を計画しています。宿舎の施設を利用させていただく活動ですから、特に変わった内容ではありません。しかし、大切にしていることは、ただ行うのではなく、目的を明確にし、行う意味・意義をしっかり理解し、児童自身が共同で創り上げることです。本日は体育館で、初日の夜に計画しているキャンドル・ファイヤーの練習を行いました。みんなの心に残る楽しくかつ厳粛な催しにするために、細部にわたり様々な工夫を凝らしています。全員がそれぞれの役割を責任をもって務め、互いに足りないところは支え合い補い合いながら、全員の心をひとつにしていい行事にしようと頑張っていました。このような体験の積み重ねも「社会力」の向上に役立ちます。

 3年生、6年生の教室では、毎日、蚕の観察が続いています。昨日は、人工餌の上に乗っている幼虫が、餌の色とほぼ同じ色に見えましたが、今朝は「白くなっている!」と子供達が教えてくれました。大きさも5~6mmになっていました。毎日変化があるので、見るのが楽しみなようです。3,6年生以外の学年の児童の皆さんも、ぜひ見に来て欲しいと思います。

 

平成28年9月15日

9月14日(水) 活発な自治的活動

 PR隊活動 食育イベント 夏休み作品展 昨日、代表委員会が開催した児童朝会にて、あいさつパトロールのためにPR隊を結成したと全校児童に伝えました。そのPR隊が、早速、本日始動しました。即、行動に移すところが素晴らしいと思いました。朝、手作りのお揃いの腕章を付けた委員の児童が、各教室や廊下を回り、元気に「おはようございます」とあいさつをしました。すると周囲の児童も気持ちよくあいさつを返していました。これまでよりも、多くの声が返ってくるようになった気がします。一生懸命呼びかける“なかま”の思いに応えようとする良い連鎖が生まれたようです。ぜひ、今後も、このいい状態が続いて欲しいものです。

 昼休みにはランチルームにて、給食委員会が「食育イベント」を開催しました。全校児童の「食」に関する意識を高めることを目的に、「食」に関するクイズやかるた、お箸でダイズをつまんで他の皿に移すゲームなど、いろいろな趣向が凝らされた企画により、集まった多くの児童は楽しく過ごしていました。自分たちのアイディアを実現し、よりよい学校づくり、生活改善に生かしていけることは素晴らしいことです。

【保護者の皆様へ】  今週の金曜日(9/16)まで、夏休みに児童が作った作品の校内展を実施しています。習字、絵画、自由研究、工作などが、各教室の廊下、教室内のロッカーの上に展示してあります。残り2日間ですので、ぜひご覧ください。詳細については、9月6日付け保護者宛文書をご参照ください。文書は、このホームページでもご覧になれます。トップページの左側の「おたより」の「保護者宛配布文書」からお入りください。

平成28年9月14日

9月13日(火) よりよい「社会」づくりに主体的に参加する

 PR隊の結成報告 調査結果をもとに 代表のお話 児童朝会を行いました。児童会代表委員会による集会で、テーマは「あいさつ」でした。まず、代表委員を代表して、6年生の栗原さんから、代表委員会の今年度の目標である「あいさつ茨城一番」について、さらに、あいさつすることの意味、重要性について話がありました。「あいさつは、相手を気遣い、大切にすることです。」・・・ 自分の言葉で整然と語られた、非常に訴えるものがある素晴らしいスピーチでした。聞いていた児童全員の心に響いたものと思います。そのあと、代表委員が昇降口前で行っている「あいさつ運動」の様子のVTRが映し出され、さらに、代表委員があいさつについて全校児童を対象に調査した結果が示され、一般の児童にとっては、自分たちの姿を、そしてあいさつの現状を振り返る貴重な機会となりました。最後に、「あいさつPR隊」が結成され、あいさつパトロールを行っていくことが報告されました。これは、注意をしたり取り締まることを目的とするものではなく、積極的なあいさつを促すためのものです。「自分たちが先に声をかけますから、皆さんもあいさつを返してください。できれば自分たちが声をかける前に、皆さんからあいさつをしてください。」と呼びかけがありました。「PR隊」は腕章をしていますので、すぐわかります。PR隊に対してだけでなく、誰に対しても進んであいさつができるようになることが目標です。9月5日(月)に、この集会に係る代表委員の活動を紹介しましたが、目標達成のために具体的な対策を立て、しかも自ら範となりながら着実に実行していくところが、代表委員会の素晴らしさです。

 本校では、児童に「社会力」を育むことを目標のひとつに挙げています。よりよい社会づくりに主体的・積極的に参加し、実際に貢献していける力を育みたいと考えています。今回のような活動は、「社会力」の向上に大変有効です。代表委員会をバックアップし、全校を挙げて取り組んでいきたいと思います。

平成28年9月13日

9月12日(月) 地域の方とのふれあいから学ぶ~広報誌に掲載~

 「みんなのしあわせ」 1齢幼虫 蚕の卵 7月28日(木)の本ブログにて、本校児童の有志が、城東市民センターにて「ふれあい電話」に参加させていただいたことを紹介いたしました。この活動は、水戸市社会福祉協議会城東支部が行っているボランティア活動で、地域に住む一人暮らしのお年寄りに定期的に電話をかけるものです。本校児童が参加させていただいた様子が、この度、水戸市社会福祉協議会広報誌「みんなのしあわせ」第170号(9月15日号)に掲載されました。すでにご覧になった方も多いと思われますが、大変いい表情で活動している様子を載せてくださいました。このような貴重な学びの機会を与えてくださった城東支部の皆さま、記事に取り上げてくださった社協の皆様に心から感謝申し上げます。昨日も書いたとおり、今後も地域の方々から学ぶ機会を積極的に設けていきたいと思います。

 3年1・2組、6年1・2組で飼育している蚕が、卵から一斉に孵化しました。各クラスの子供達は登校してすぐに気づき、大変興味深そうに観察していました。孵化前の卵は灰色で大きさが約1.5mm程度でしたが、孵化した幼虫は大きさ2mm程度で体中に毛が生えており黒く見えます。3日ほどで2齢になるはずです。また毎日よく観察していきたいと思います。

★ 「みんなのしあわせ」第170号は PDF コチラ(PDF 2.4MB)

平成28年9月12日

9月11日(日) 地域の方とのふれあいから学ぶ~敬老会~

 合唱発表 作文発表 ボランティア活動 本校体育館を会場に水戸市社会福祉協議会城東支部・城東市民センター主催の「城東地区敬老会」が開催され、約300名という多くの皆様が参加されました。本校の児童も様々な形で参加させていただきました。

 6年生有志がボランティアとして、玄関での靴袋配布・ご案内、会場内でのお茶配り、会場の後片付けなどを行いました。2年生の山口真央さん、橋本絢音さんが全校児童を代表して作文発表を行い、併せて全校児童が書いたお年寄りの方宛のお手紙を高齢者クラブの代表の方に贈呈しました。さらに、5,6年生の児童全員が合唱を発表しました。発表の最後は、参加者の方々の列の間に入り、会場の皆様と一緒に「ふるさと」を歌いました。なお、アトラクションとして参加した「水戸城東YOSAKOI漣」の中にも本校児童が入っており、鍛え抜かれた素晴らしい演技を披露しました。

 このような活動を通して、多様な人の生き方に触れること、高齢者をいたわり大切にする心を育むこと、また日頃お世話になっている方々に感謝の心を持つこと、さらに地域に貢献すること、城東小学校や児童の実態についてご理解を深めていただくこと等ができます。そのことを通して、学校と地域との相互理解・信頼関係が深まり、ひいては本校教育へのご理解とご支援をいっそういただけることにつながります。今後も、高齢者の方々を大切にしながら交流を深め、さらに地域に貢献していきたいと思います。

★ 敬老会における本校児童の活動の様子は、こちらの「 PDF フォトギャラリー(PDF 346.4KB)」をご覧ください。

平成28年9月11日

9月9日(金) 「問い」を大切に

 6年生研究 3年生研究 水戸市科学研究作品展が、水戸市総合教育研究所1階にて開催されています。本校から2つの研究が出展されており、6年生の櫻井詩乃さんと宮田紗希さんの共同研究「水にうむものしずむもののなぞをさぐれ!」が金賞に、3年生の加藤心羽さんと田中琉梨さんの共同研究「どこにカビが生えやすいか」が銀賞に選ばれました。どちらの研究も、日常生活の中で生まれた「問い」を大切にして取り組まれました。3年生の研究は、自宅のカーテンにカビが生えているのを見つけたこと、6年生の研究は、みそ汁を食べたときに浮かぶ具材と沈む具材があることに気付いたことから「問い」が生まれました。一つの「問い」から次々と関連した「問い」が生まれ、それを実験によって丁寧に一つずつ追究していった過程をきめ細かく記録し、写真を撮り、結果を整理して分析・考察を行い、結論を導き出しました。どちらの研究も、膨大な記録が残されていることから、大変な努力があったことが想像されます。しかし、一つ一つを解き明かしていくことで、苦労が喜びに変わり、大きな成果につながったものと思います。4名の皆さん、入選おめでとうございました。

 日々の授業でも「問い」をもつことが大切です。「問う」という行為は主体的な行為です。ただ与えられた情報を受け入れるだけでなく、吟味すること、自分なりに解釈してみること、考え直してみること、疑ってみること等を行うことにより「問い」が生まれ、その問いの解決を目指すことにより、与えられた情報の意味や、他の情報との関連や、他のことへの生かし方・活用方法等がわかります。それが、真の「理解」、「深い学び」につながります。城東小学校では、そのような学びが実現される授業を目指しています。

 水戸市科学研究作品展の会場は、水戸市総合教育研究所(水戸市笠原町978-5)です。開催期間は、明日9月10日(土)までで、時間は9:00~17:00です。水戸市内の小中学校、義務教育学校の児童生徒の素晴らしい作品がたくさん展示されております。お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りください。

 

平成28年9月9日

9月8日(木)地域をフィールドとして学ぶ

 質問をする 商品を見る 3年生が社会科の授業の一環として、本校近くのスーパーマーケット(セイブ城東店)の見学を行いました。毎年、大変好意的に子供達を受け入れてくださり、本日もバックヤードに立ち入らせてくださったり、店員の方々もインタビューに応じてくださったりしました。さらに、台風13号接近の影響で下校時刻を早めたことにより、見学時間の繰り上げを急にお願いしたにもかかわらず、快諾してくださいました。大変ありがたいことです。

 子供達は、店内を巡りながら、スーパーマーケットに多くの人が集まる理由(多くの人を集める工夫)を探りました。品揃え、陳列、案内表示、広告等々、いろいろな工夫を発見しました。特に、様々な食料品が、どこで採れたものを使い、どこで作られたものかに興味をもった児童が多かったようです。3年生は、どんな学習にも積極的に取り組む児童が多く、発想も豊かで、様々な「問い」をもって学習に臨みます。本日の見学でも、熱心に見て聞いて肌で感じて情報を集め、自分たちの力で「問い」の解決を目指していました。中にはお客さんに声をかける児童もいました。お客さんも皆さん親切に答えてくださっていました。その際、子供たちなりに、お店の方やお客さんに声をかけることに、かなり気を遣ったようです。仕事やお買い物の妨げにならないように、また失礼にならないように、タイミングを見計らって勇気をもって声をかけていました。お店の中も公共の場ですので、多様な方々とのふれあいを通して、公共のマナーも含めて多くのことを学ぶことができました。

平成28年9月8日

9月7日(水) 研究協力~大学との連携~

 大学院生による説明 イメージマップづくり 茨城大学大学院の修士研究の協力依頼を受け、今まで打ち合わせを重ねてきましたが、本日からその実践が始まりました。研究テーマは「小学校における蚕を活用したコア教材の開発と実践」です。大学院生が作成した単元(ひとまとまりの学習)を、実際に本校で子供達が学び、その有効性を検証しようという研究です。具体的には、3年1・2組と6年1・2組で、蚕を卵から成虫になるまで飼育・観察し、さらに蚕に係る授業を実施し、子供達の知識や考え方、興味関心の広がり等の変容を調査することになります。本日は、その最初として、3年1組・2組において「カイコ」をキーワードとしたイメージマップづくりを行いました。カイコという語から思い浮かべる言葉をどんどん挙げていく作業ですが、数個しか挙げられない児童が多く、一つか二つしか挙げられない児童もいました。ちなみに児童が挙げた言葉を列挙してみますと、「まゆ、糸、ガ、昆虫、着物、洋服、絹」(順不同)などでした。「わた、チョウ」と書いた児童もいました。まず、この実態がわかることが重要です。今後の学習で、どのように子供達が変わっていくか楽しみです。明日は、6年1・2組で同様の活動を行う予定です。
  このように、研究に協力することは大学との連携を深めることになり、大学、学校の双方にメリットがあります。学校にとっては、研究に参加することにより、児童が多様な学びを体験できます。教師も刺激を受けます。研究成果を生かすことにより、本校の教育の質が向上します。また、大学の先生と交流が深まり、研究以外の部分でも本校教育について助言やサポートを得られることにもなります。ゲストティーチャーとして授業に来ていただけることもあります。よって、研究協力や教育実習、教育実践、学生ボランティアの受け入れ依頼があった場合には、基本的に全て受け入れることにしています。実際に、本校が伝統的に取り組んでいる「サケの学習」では、毎年、茨城大学の先生に講話をしていただいています。健康診断や各種行事、夏休みの「学びの広場」等では、大学生の方にサポーターとしてお手伝いをしていただいています。今後も、大学との連携を深めていきたいと考えています。
平成28年9月7日

9月6日(火) いろいろな先生から学ぶ

 PTA運営委員会 全校朝会にて 全校朝会において、様々な先生から全校生徒にお話をする機会を設けています。単なる連絡や注意、指示、指導ではなく、その先生の「人と“なり”」が伝わるような、つまり人間味が感じられるようなお話をしてもらいます。学年や教科といった担当の枠を超えて、全ての教職員が全ての児童を見られるように、児童からすれば、城東小学校の全ての先生が「自分の先生」であると親しみをもって感じられるようにしたいという願いです。今、「開かれた学校」として、外に目を向けて広く地域や社会の外部人材を学校教育に導入することが増えています。外部人材活用も大変重要なのですが、学校自体がもともと人材の宝庫です。学校の教職員は、当然のことながら専門性を持ち、様々な経験があり、特技や個性もあります。外部人材と併せて、“内部人材”を十分に活用しないことはもったいないことです。

 本日は、5年生主任の横須賀先生がお話をしました。図工・美術教育のスペシャリストです。美術作品を鑑賞するに当たり、ただ見るだけでなく、見て感じたことを自分の体を使って表現してみるという方法があることを紹介してくれました。絵画や建造物、モニュメント等作品の写真を実物投影機を使ってスクリーンに映しながら、1年生から6年生まで各学年1名の代表児童に、見て感じたことを演じてもらいました。代表児童には、事前に1人につき3種類の作品の写真を見せておき、そのうちのどれかについて体で表現してもらい、全校児童でどの作品を表現しているのか考えました。代表の児童は、それぞれの作品の描かれている人物や動物のポーズや、動作の一部、建物の形状の一部等を表現していました。動きのあるパフォーマンスをした児童もいました。その表現を見ると、その人が鑑賞した作品から何を感じたのか、どこに着目したのか、何に感動したのか、どこが印象に残ったのか等がわかります。みんなでこのように体で表現しながら互いに感じたことを吟味し合えば、作品の見方が広がり、味わいが深まります。まさしく、本校が目指す「協同的で探究的な学び」が実現されます。今朝の全校朝会は、それをみんなで実感できた貴重な時間となりました。

 これでふだん横須賀先生とあまり接する機会がない児童も、横須賀先生がどのような人か、理解が深まったことでしょう。話の内容だけでなく、話し方や表情などからも、横須賀先生のあたたかい人柄が伝わってきました。今後、気軽に声をかけて、交流を深めて欲しいと思います。児童の皆さんは、次はどの先生のお話が聞けるか楽しみにしてください。

  午後には、第3回PTA運営委員会・第2回ふれあい祭り実行委員会を行いました。PTA役員の方、各学年委員会と専門委員会の委員長の方、育成部会の代表の方等にお集りいただきました。まず、2学期のPTAの活動計画について報告・確認を行い、続いて「ふれあい祭り」における各委員会の活動内容、準備、運営方法等について協議を行いました。詳細に至るまで大変熱心にご検討くださり、徐々に「ふれあい祭り」の全体像が固まってきました。「城東ふれあい祭り」は、本校PTA主催で10月22日(土)に本校を会場に開催されます。様々なブースが設けられ、種々のアトラクションも予定されています。詳細については、後日あらためて掲載いたします。お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。

平成28年9月6日

9月5日(月) 「あたたかい学校」づくりを進めるために

 教室にて調査 今年度の本校児童会のスローガンは「あたたかい」です。全校児童一人一人の尊厳が大切にされ、“心の居場所”があり、誰もが伸び伸びと個性を発揮しながら着実に成長していける学校を目指しています。互いの存在を尊重し、プラスのストロークを掛け合い、コミュニケーションを深めるものとして「あいさつ」があります。児童会代表委員会では、「あいさつ」の励行のために、これまでに、児童朝会で呼びかけたり、横断幕を昇降口に掲示したり、毎月「朝のあいさつ運動」を行ったりするなど、活発な活動を行ってきました。そしてこの度、「あいさつ」をテーマとして児童朝会を企画し、その実施に向けて、様々な準備をしています。今朝は、代表委員の5,6年生が各教室を回り、「あいさつ」についての意識調査を行っていました。この結果をもとに、来週実施予定の児童朝会では、新しい提案が行われるようです。このように、ただ呼びかけるだけでなく、具体的な対策として二の矢、三の矢を打ち出すところが大変素晴らしいと思います。自分たちの学校を良くするために、一生懸命活動している代表委員の児童の皆さんを心から讃えたいと思います。また、協力してくれている児童の皆さんにも、感謝します。

平成28年9月5日

9月3日(土) 水戸三中に行ってきました~第69回体育祭~

 競技 開会式 秋らしい爽やかな晴天に恵まれ、水戸市立第三中学校の第69回体育祭が開催され、三中校区小中一貫校の一つとして、参観して来ました。体育祭のスローガンは「青春×団結×絆=優勝 ~ONEだふるな体育祭に~」。開会式での校長先生のご挨拶、実行委員長の挨拶、参加している生徒一人一人の様子から、このスローガンのとおり、生徒・教職員が一体となって、みんなで素晴らしい体育祭を創り上げようという意気込みが伝わってきました。競技内容には様々な工夫が凝らされ、新しい要素と伝統が融合された見ていて楽しい、参加して楽しい、そしてクラスの団結を高めるものとなっていました。生徒たちは一生懸命競技や係活動等に参加し、実際に一体感のある素晴らしい体育祭になっていました。本校卒業生も、いい表情で活躍しており、着実に成長している様子を頼もしく感じました。
平成28年9月3日

9月2日(金) いざというときのために~Jr救命救急士養成講座~

 Jr救急救命士養成講習 陸上競技練習 放送委員の活動 本校の朝は、放送委員による朝の放送で始まります。その日の行事予定や季節の話題などがまず日本語で語られ、よびかけや挨拶は日本語だけでなく英語でも語られます。帰りの放送も同様です。3つの昇降口の前で、代表委員の児童があいさつ運動を行いました。大きな声で、一生懸命「おはようございます」と登校してくる児童に声をかけていました。あいさつ運動は、毎月、最初の週あたりに5日間行うことになっています。朝の放送、あいさつ運動・・・爽やかな朝のスタートです。

 2学期に入って、6年生が朝と夕方に、10月6日(木)にケーズデンキスタジアムで行われる水戸市小学校陸上記録会(Bブロック)に向けて練習を始めました。これから徐々に出場する種目ごと(100m、80mH、1000m、走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げ、4×100mR、継走)の練習も行います。まだ暑い日が続いていますが、一生懸命頑張っています。Bブロックは、本校の他、吉田小、緑岡小、浜田小、酒門小、上大野小、飯富小、河和田小、赤塚小、上中妻小、吉沢小、国田義務教育学校の12校が参加します。他校の児童と競い合うことになりますが、練習を積み上げ、順位よりも自己ベスト記録を目指して欲しいと思います。

 6年生を対象に、水戸消防本部による「Jr(ジュニア)救急救命士養成講習」が行われました。一人につき1台、胸骨圧迫やAED操作体験ができる機器を貸してくださり、DVD鑑賞と実践を組み合わせ、心臓マッサージ(胸骨圧迫)の仕方と、AED(児童体外式除細動器)の使い方を学びました。指導員の方がたくさん来てくださり、大変わかりやすく丁寧に教えてくださいました。実際に、目の前に人が倒れていたとしたら、一人で完璧に対応することは極めて難しいと思いますが、本日の講習により、少しは何かしらの対応はできるようになったことと思います。この少しでもできるということが実は非常に重要です。大声で助けを求める、人を呼びに行く、AEDを取りに行く、119番に電話する・・・これができただけでも人の命を救えるかも知れません。大変貴重な体験となりました。

★ 「Jr(ジュニア)救急救命士養成講習」の様子は、こちらの PDF 「フォトギャラリー」(PDF 267.1KB)をご覧ください。

平成28年9月2日

9月1日(木) 「防災の日」に・・・防災への意識を高める

 安全確保 校庭へ避難 安全主任のお話 今年度2回目の避難訓練を実施しました。想定は、大きな地震とそれに伴う火事です。

 今から93年前の1923年9月1日、午前11時58分にM7.9、その3分後にM7.2、5分後にM7.3の大きな地震が続いて起こり、台風の影響による強い風が吹いていたこともあって火災を伴い、約10万5千人(うち約9万人が火災による)の方が亡くなったとされています。1959年の伊勢湾台風では、愛知県、三重県を中心に、死者、行方不明者の合計が5千人に上るといわれます。「災害は忘れたころにやってくる」と言われることがありますが、私たちは忘れる間もありません。いや忘れるはずもありません。自分たちも大きな災害を経験し、最近県内でも発生し、海外の災害のニュースも連日報じられ、そしてまさに今、日本の各地で地震や台風、水害等の災害を目の当たりにしています。いつどんなことが起きても、適切に対応できる力を身に付けておかなければなりません。

 子供たちは大変真剣に避難訓練に参加しました。今回は2回目だったので、低学年の児童にはあらかじめ学級で指導をしましたが、中高学年の児童には予告無しで行いました。「お・か・し・も」を実践し、ハンカチで口・鼻を覆い、静かに整然と素早く避難することができました。今後、各学級で、原子力事故の対応についても指導することにしています。

平成28年9月1日