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1年生生活科で虫捕りに出かけました。
子どもたちの感想
わたしは,ばったをつかまえました。いろはみどりいろです。いっぱいつかまえました。でっかいばったとちっちゃいばったをつかまえました。むしとりがとてもたのしかったです。つぎは,とんぼをつかまえたいです。 ふかせ
わたしは,くさはらにいきました。ちょうちょをみつけました。けれど,つかまえようとしたら,にげられてしまいました。でも,またがんばります。きょうはとてもたのしかったです。 かわまた
ぼくは,バッタをつかまえました。うれしいきもちです。バッタさんはげんきです。はじめてつかまえました。とてもうれしかったです。またつかまえたいです。 せき
令和元年9月26日
今日の昼休みは「さかどの日」
本日の昼休みは「さかどの日」。ロング昼休みの時間を使って,全学級縦割り班グループを作り,それぞれのグループの計画に従って活動しました。高学年がリードし,低学年から高学年まで一緒になって楽しい時間を過ごしました。室内では,ヘビオニやかるた取り,じゃんけんゲームなどを行いました。グランドでは,ドッジボールや鬼ごっこを行いました。笑顔をたくさん見ることができました。
令和元年9月18日
「酒門地区敬老会」でお祝いの言葉を述べました。
『お祝いの言葉』
6年 齋藤
酒門地区の皆様,本日はおめでとうございます。ぼくは,小さいころからおじいちゃんやおばあちゃんにやさしくしてもらったことがたくさんあります。自分が小さいころ,レストランやショッピングモールなどに連れて行ってくれたり,めんどうを見てもらったりしました。おじいちゃん,おばあちゃんには本当に「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に過ごす時間は,とても楽しいものです。そして,これからもその時間を楽しみにしたいと思います。
おじいちゃん,おばあちゃん,これからも健康に気を付けて,長生きをしてください。そして,ぼくたちと楽しい時間を過ごしてください。
今日は,本当におめでとうございます。
令和元年9月15日
水戸市集火イベントに参加しました。
6年生は,10月4日(金曜日)にバスケットボールの観戦を予定しています。選手と共に国体を盛り上げていきたいと思います。
令和元年9月9日
教育実習生が来ています。
令和元年9月6日
3年生で「人権教室」を行いました。
授業後の子どもたちの感想です。
○わたしは,人がいじめられたら,けんいちくんみたいに人をたすけてあげたいと思った。
○わたしは,だれかいじめられている人がいたら,おとなの人にいおうと思いました。
○ぼくも,まえにいやな思いをしたことがあるから,DVDを見てたら,すぐにダメだなと思いました。だから,けんいちさんと浩さんの気持ちがとてもわかる。
○いじめは,人のいのちをうばっちゃうこともあるのが分かった。わたしも,こんなことがあったら,すぐに大人や先生にいおうと思った。
○いじめは,人の心をきずつけちゃうものだとしった。
○いじめは,人をきずつけることだとしった。ぼくもこういうことがあったら,すぐに先生に言おうと思った。
子どもたちの今の素直な気持ちを大きく育てていきたいと思います。
水戸人権擁護委員協議会の皆様,本日はありがとうございました。
令和元年9月5日
平和大使派遣で広島に・・・
本日,校長室に報告に来てくれました。自分で撮ってきた写真をもとに,体験してきたことをたくさん話してくれました。報告の最後に「ぼくが最も学んだことは,伝えることの大切さです。」と笑顔で力強く話し,その表情から,貴重な体験をして,充実した3日間を過ごせたことを強く感じました。
竹上さんの作文を紹介します。
「平和大使はけんで学んだこと」
酒門小学校5年竹上
授賞式で茂木さんの語りを聞き,平和大使はけんから帰った今,「今,日本が平和だからよ。それは,とてもありがたいことなのよ。」と祖母がぼくに言った言葉に,ぼくは前よりもっと深くうなずくことができます。
今回の平和大使はけんの3日間はとても楽しくて,そして,深く考えさせられました。最初は緊張していたけれど,ほとんど初対面の同室の2人と仲良くなれてうれしかったです。2日目の夜には,3人で相談して,早起きして遊ぶ計画を立てました。UNOをして,とても楽しかったです。食事もおいしかったです。特に,お好み村で食べたお好み焼きは,目の前の鉄板で焼くところを見るのがおもしろくて,ジュージューという音やソースのこうばしいにおいに,おなかがグーっと鳴ってしまいました。最初は思ったよりも大きいなと思ったのに,あっという間に食べてしまいました。
この3日間の中で,ぼくの心に一番残ったのは,平和記念資料館を見学したことです。被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料が展示してあり,8月6日のヒロシマを紹介しながら,被爆者や遺族の苦しみや悲しみ等を伝えていました。ぼくは,大火傷を負って皮ふがはがれている人の写真を見た時,まるで自分の身に起きたことのように痛みが伝わり,思わず目をそむけたくなりました。
そして,ぼくが最も学んだことは,伝えることの大切さです。戦争や原爆のむごさ,平和のありがたさ,ぼく達の日常がかけがえのないものであることを,ぼくやぼくの子どもたちの世代に伝えていくことが,どんなに大切なことであるか知りました。ぼくは今,目には見えない「平和」というバトンを受け取りました。この日本が平和であり続けるように,平和について,これからも学び,考え,いつか自分の言葉で伝えられる人になりたいです。
令和元年9月4日