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2学年【キャリアFES】企業講話 ~輝く大人たちからの熱いメッセージ~
2学年では、3学期の水戸まごころタイムで「キャリアFES」という活動を行っています。
市内の企業 アーストラベル水戸 様にご協力を依頼して、職場体験に代わるキャリアを考える授業を実践しています。
1月18日(水曜日)に行った事前授業を踏まえ、翌週1月25日(水曜日)にはオンラインでの参加を含め、13名の講師陣が第二中学校に集まり、2学年生徒に対して熱く語ってくださいました。
生徒からは事前に希望調査を行い、その結果を踏まえて希望が多かった職種・業種と、生徒が普段なかなか関わることのない職種・業種で活躍する社会人を、アーストラベル水戸 様にご紹介いただき、このような形が実現しました。
講師陣のプロフィール等を参考に、生徒は前半・後半それぞれ異なる先生を選び、講話を聞きました。
講話後の生徒からは、「興味深い内容だった」「とても参考になった」「心に残った言葉があった」などの反応があり、とても有意義な時間となりました。
このたびお集まりいただいた講師の先生方は、どなたも志が高く魅力あふれる方々で、二中生を相手に本気で語ってくださいました。
「夢は毎回変わってもいい、小さくてもいい だから努力することを忘れない」
「自分の立ち位置を測りながら 仲間とディスカッションをし、精度を高めていく」
「自分の好きなことを見付けて」
「悩むならどっちの道も選ぼう もっと喜んでもらえるように」
「一つ一つ同じ出来にならないから おもしろい」
「仕事を割り振る 誰もが同じ責任をもって共に進む」
「中学2年生が分岐点 何でこれを始めたのかを忘れずに、やり抜く力をもってほしい」
「性格のよい会社をつくり、社会に貢献する」
「ありがとうってパッと言えますか ありがとうの対義語は当たり前 そう思っていたら 何事にも感謝できなくなる」
「志事」
「自分が楽しいことをやる ただし、目的がずれないように」
「好きなことを続けることが大事」
「結局、水戸が好き 水戸を何とかしたい」
「売るための店ではなく、お客様の居場所づくり ファンになってほしい」
講師の皆様のお話は、私たち教職員の心にも響くものばかりで、つい聞き入ってしまいました。
思いの詰まった本物の、素敵な言葉の数々をありがとうございました。
何回かに分けて、それぞれの活動の様子を掲載していきます。
企業講話の様子その1(令和5年2月2日掲載)
https://www.magokoro.ed.jp/dai2-j/viewer/blog.html?id=3187
企業講話の様子その2(令和5年2月8日掲載)
https://www.magokoro.ed.jp/dai2-j/viewer/blog.html?id=3188
企業講話の様子その3(令和5年2月8日掲載)
https://www.magokoro.ed.jp/dai2-j/viewer/blog.html?id=3189
第25回ソロ・コンテストいばらき&第28回東関東アンサンブルコンテスト
ソロ・コンテストでは2名が1次審査を突破し出場しました。1人での演奏ということで緊張したと思いますが,最後まで立派に演奏することができました。
また29日(日曜日)に神奈川県で行われた東関東アンサンブルコンテストでは、5名が「クラリネット五重奏」で出場しました。大きな舞台に緊張する中,練習の成果を発揮し,5人で素敵なハーモニーを奏でることができました。
貧血検査を行いました
3年生が学芸員さんのお話を聴きました。
2学年【キャリアFES】 事前授業
コロナ禍の影響で、従来2学年を中心に行ってきた職場体験活動の実施が難しくなっています。
一方で、職業や自己の将来について学ぶことは、中学生にとって重要な機会です。
そこで本年度は、市内の企業 アーストラベル水戸 様にご協力を依頼して、職場体験に代わるキャリアを考える授業を実践しています。
学校内ではなかなか体験することができない社会で活躍する多様な大人と触れ合う機会を通して、これからの時代を生きていく生徒たちが自分の将来について考える機会をつくろうというところから、本活動が始動しました。
1月18日(水曜日)には、アーストラベル水戸の橋本様を講師に、自分が「働く」ことについて考える事前学習を行いました。
講話の中では、未来の社会についてどのように変化していくのかを、印象に残りやすいキーワードや数字を取り上げながら分かりやすく説明していただきました。
就職から定年退職まで同じ企業で働くばかりでなく、転職や学び直し・ダブルワークなどが当たり前となり、人生の選択肢が多様化していく今後において、年齢や立場に応じた仕事の仕方が必要になっていくことが考えられます。
「キャリア=働く」ではなく、「キャリア=どう生きたいか」
「キャリアFES」の活動が、生徒一人一人が将来どんな自分でいたいかを考える大きな一歩となればと思います。
アーストラベル水戸橋本様、このたびはありがとうございました。
魁二の丸隊 学習会を開催しました
魁二の丸隊(さきがけにのまるたい)とは、水戸城址に位置する二中ならではの取組で、
水戸の梅まつりの時期に合わせて、周辺の史跡について観光に訪れた方々へ案内をするボランティアグループです。
コロナ禍の影響で活動が休止し、現在では活動経験のある生徒がいなくなってしまいました。
そのような中、本年度は1年生11名、2年生10名の21名が魁二の丸隊隊員として集い、始動しました。
現在、魁二の丸隊の「復興」を掲げ、梅まつりの時期に向けて準備を進めているところです。
そして、この日は実際に観光客向けにガイドを行っている水戸市教育委員会事務局歴史文化財課の薄井様を講師の先生としてお招きして、学習会を行いました。
講師の先生と、実際に大手門や二の丸角櫓を巡り、どのような視点で案内をしているのかを教えていただきました。
特に、大手門や二の丸角櫓がどのような経緯で整備されたのか、
「観光客の方からはよくこのような質問を受けます」などと、詳しい内容を学ぶことができました。
隊員の生徒も、講師の先生の話を熱心に聞き、メモをとっていました。
薄井様、貴重なご指導をありがとうございました。
第127回水戸の梅まつり開催まであと少しです。
美術部が芸術館アートプログラムを体験しました。
夢中で作っているな。
美術部の皆さんのおもしろい発想とこだわりのつよい制作態度が印象的で、時間があっという間に過ぎてしまいました。
楽しく親切にお声かけくださった中﨑さんと竹久さん、貴重な体験をありがとうございました。
いつもより遅い下校でしたが、保護者の皆様のご理解・ご協力にも感謝申し上げます。
美術部が水戸芸術館へ行きました。
あ、二中生。
近寄ってみると…。
いろいろ懐かしい感じ。
今日もテスト!(3年生)
今週末から私立高校の一般受験が始まります。入試に向けて、真剣な表情でテストに取り組んでいました。
頑張れ3年生!!
3学期が始まりました(第2学年)
登校してきた子ども達を担任の先生のメッセージが迎えます。
子ども達は今日一日変わらぬ笑顔で元気に過ごしました。
新しい年を迎え何かしらの決意をもって3学期に臨もうとしている様子が行動や抱負などに表れています。
残り少ない2年生の生活一日一日を大切にしながら過ごしていってほしいと願っています。
令和4年度 第3学期 が始まりました。
朝の時間には、生徒たちが、久しぶりに会う友達と笑顔で話している様子が見られました。
そして、1時間目には、始業式がオンラインで行われ、代表生徒から、自分の新たな目標が発表されました。
各学級で、真剣に話を聞く生徒たちにとって、改めて自分の目標を意識するよい機会となったと思います。
校長先生からは、「吐く」という字から「ー(マイナス)のイメージ」を無くして「叶える」という字に変えていくことで、弱音を吐くのではなく、努力を続けて夢を叶えてほしいというメッセージが伝えられました。
始業式の後には、防災リーダー育成事業に参加した学校代表生徒から、自分が学んだことを発表してもらいました。
学んだことをプレゼンに分かりやすくまとめて伝えてくれたことで、生徒一人一人の防災への意識の向上につながりました。