５年生の図工では、創作陶芸のアイデアスケッチをしました。

　教科において、構想力を養うことは大変大切なことの一つです。全教科の力に、またこれからの学力育成だけでなく、将来にわたって自ら生活を創っていく心を育てることは大切です。やらされたり、作ってもらったりしたものを体験するだけでは

　授業の中で子供たちの発想が広がります。子供たちの考えは多様です。と同時に、タブレットによる下調べをしたり、学習グループで多様な考えを共有したりします。「家でも考えてきていい？」という声が聞こえました。自学に広がるといいです。将来に向かって必要な力って、こんなところにきっかけがあるのではないでしょうか。大切にしたいですね。