トップ > ブログ
ブログ
最新の記事
「まるいから本物みたい!」〔第5学年〕
5年生の社会科「わたしたちの国土」では、地球儀と地図について、それぞれのよいところを考えます。各グループで1つの地球儀、地図帳、タブレットの地図を準備しました。子供たちの多くは、まず地球儀に注目。「まるいから本物みたい!」「どこに何があるか立体的に確認できる!」「見つけたいものがすぐ探せる!」「日本の反対側に何があるかわかりやすい!」などが出されます。一方、地図は「持ち運びに便利!」「地球儀よりも細かい!」「地図の方が詳しくかいてある!」などのよさにも気づきます。残り時間も少なくなってくると「もう少し時間が欲しいです!」という声。集中して取り組む子供たちの姿が印象的でした。
令和6年4月12日