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相談窓口のご案内
☆なやみごと(つらいな、だれも助けてくれない…と思ったら)国や県の窓口のご紹介
市の教育委員会から提供された情報です。こちらをご参照ください。(pdf 1,011 KB)
2学期終業式を行いました。
2学期最後の登校日となった23日(木曜日)も、子どもたちは寒さに負けず元気に登校しました。あいさつ運動の子どもたちも大きな声であいさつを呼び掛けています。
終業式は、Google Meetを使い、各クラスと配信拠点の会議室を結ぶ形で実施しました。
まず、1年生の児童の代表3名と5年生の児童の代表1名が、2学期を振り返るとともに、3学期に向けての抱負を発表しました。学習面で頑張ったことや、友だちと仲良く生活したことなどについて、堂々と発表することができました。
続いて学校長からは、代表となった4人の子どもたちの作文発表を受けて、2学期スタートの際に掲げた「友だちが元気になる笑顔になれる言葉をかけよう」という目標が、学校の中でたくさん見られた2学期になったことを中心とした、今学期のみんなの成長を振り返るお話がありました。また、11月の「一本杉ふれあいのつどいで」子どもたちが送ったアマビエはがきに対して、地域の方から届いたお返事のはがきの紹介もされました。
生徒指導担当の先生からは、絵を使って分かりやすくまとめたスライドを映しながら、「4つの色の車には乗らない」(赤=消防車、白=救急車、黒白=パトカー、黒?=不審な車)、「お金の使い方に注意しよう」の2点を守って冬休みを過ごして欲しいという内容のお話がありました。式の後、今日でお別れとなる保健室の先生のご挨拶、子どもたちへの素敵なメッセージがあり、 Meetを終了しました。
24日(金曜日)から冬休みになります。安全に気をつけながら、有意義な日々を過ごしてください。そして、1月11日(火曜日)3学期始業式、元気な姿で登校してきて欲しいと思います。
21日に続いて今朝も表彰朝会を行いました。
表彰朝会を行いました。
12月21日(火曜日)の朝、表彰朝会を行いました。今回は、表彰される児童が多目的ホールに集合し、一人一人に表彰の伝達を行う様子を、Google Meetを使って各クラスのモニターに配信する形で実施しました。
作文、読書感想文、絵画、書写、科学研究作品、統計グラフなどの作品コンクール、水戸市口腔衛生優良児童の表彰、体操競技、吹奏楽部が出場したアンサンブルコンテストなど、様々な分野での児童の活躍がありました。表彰されたみなさん、おめでとうございます。
各クラスでは、児童全員が大型モニターを見ながら表彰者一人一人に温かい拍手を送っていました。表彰朝会は22日(水曜日)にも行う予定です。
給食の時間に1年生のクラスにサンタさん登場
25日(土曜日)のクリスマスを前に、20日(月曜日)の給食のメニューはクリスマス献立で、「丸パン、牛乳、ハンバーグトマトソース、コールスローサラダ、オニオンスープ、クリスマスデザート」でした。1年生のクラスでは、給食を食べていると、3人のサンタクロースが「クリスマスデザート」の入った袋を持って登場しました。そして、1年生の子どもたち一人ひとりのお盆の上に置いていきました。給食をおいしくいただきながら、一足早くクリスマスの気分を味わったひとときになりました。
「第56回茨城県アンサンブルコンテスト」に吹奏楽部の児童が出場しました。
19日(日曜日)に牛久市中央生涯学習センターにて「茨城県アンサンブルコンテスト」の小学生部門が行われ、吹奏楽部から3グループが出場しました。
今回のアンサンブルコンテストには県内各地から小学校11校32グループが出場しました。プログラム番号順に結果をお知らせします。
プログラム5番 管楽七重奏「ゆめのかけら」 銅賞
プログラム21番 管楽三重奏「ある素敵な日に~3人のフレキシブルアンサンブルのために」 金賞
プログラム24番 金管三重奏「ゴールデン・イーグル」 銅賞
3グループともに、これまでの練習の成果を発揮し、素敵な演奏を披露することができました。コンテストに向けての練習や本番を経験することを通して子どもたちの確かな成長が感じられました。この経験を今後の活動に生かして欲しいと思います。
なお、今回のアンサンブルコンテストへの出場にあたっては、吹奏楽部の保護者の皆様に大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「茨城県アンサンブルコンテスト」に向けて(吹奏楽部)
吹奏楽部では、12月19日(日曜日)に牛久市中央生涯学習センターで行われる「茨城県アンサンブルコンテスト」に出場を希望する児童がグループを組んで練習をしています。
アンサンブルでは、3人から8人でグループを組み管楽器や打楽器による演奏をします。指揮者は置かないため、メンバー同士でアイコンタクトを取りながら、息のあった演奏をすることが求められます。
今回のアンサンブルコンテストには、管楽三重奏、金管三重奏、管楽七重奏の3つのグループで13名の児童が参加する予定です。これまで、平日の放課後や土曜日の午前中に顧問の先生方とともに、アンサンブルコンテストに向けての練習を進めてきました。本番を間近に控え、講師の先生にも練習を見ていただきアドバイスをいただきながら、よりよい演奏ができるように頑張って練習してきました。19日の本番では、これまでの練習の成果を発揮してきて欲しいと思います。
企画委員会の創立記念掲示物が完成しました。
企画委員会では、11月6日(土曜日)に行われた「一本杉ふれあいのつどい」で創立記念集会を行い、常磐小学校の歴史やみんなに伝えたいことをスライドにして発表しましたが、合わせて、記念作品の制作も進めてきました。
学級ごとに、常磐小学校でこれから先もずっと残していきたいことを話し合い、その言葉を色画用紙の中央に書き、その周りに一人ひとりが書いた似顔絵や花を貼り付けました。そして、各学級の色画用紙をつなぎ合わせて1枚の大きな作品に仕上がりました。
完成した作品の全校児童へのお披露目は、事前に収録した動画を、17日(金曜日)から各学級の大型モニターで見てもらう形で行い、放課後、昇降口入ってすぐの全校児童の目にとまるところに掲示しました。一人ひとりの学校への思いが詰まった作品になったと思います。
給食の時間に「ランチE」
給食の時間に、英語専科の先生とAETの先生が「クリスマス」をテーマに対話する様子を放送しました。AETの先生の出身国であるアメリカと日本のクリスマスにはどんな違いがあるかについて英語で話をしている放送を聞きながら給食を食べていました。1年生のクラスでは、担任の先生が「chimneyは煙突のことです」などと補足説明しながら、英語による放送を聞いていました。子どもたちは、サンタクロースやクリスマスといった言葉を聞き取りながら、来週に迫ったクリスマスが待ち遠しい様子でした。
12月も半ばをむかえました
校庭に目を向けると、西側の6本の大けやきや、その隣のイチョウたちはその葉をほぼ落とし、冬の装いです。南側のクヌギたちもあと少しで落葉シーズンを終えそうです。本校のシンボル、一本杉の「緑」がより一層目立つ季節が本格的にやってきました。