12月24日（日曜日）に牛久中央生涯学習センターで第58回茨城県アンサンブルコンテストが開催され、常磐小から打楽器三重奏、木管七重奏、金管七重奏の3チームが参加しました。どのチームもこれまでの練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい演奏を会場に響かせました。

中でも打楽器三重奏は朝日賞（全体の1位）を受賞し、東関東大会への出場権を獲得しました。

吹奏楽部のみなさん、お疲れさまでした。これからも応援しています！

打楽器三重奏：金賞・朝日賞

木管七重奏：金賞

金管七重奏：銅賞

第2学期の終業式を体育館で行いました。

全校児童が集まるのは今年度3回目です。少し寒かったのですが、立派な態度で式に臨むことができました。

終業式の前に表彰を行いました。

全員でときわスマイルを合唱しました。

児童代表で作文を披露した黒羽咲良さん（1年生）と長谷川迪子さん（5年生）

学校長式辞

12月15日（金曜日）の5・6校時に4年生が親子学習会を行いました。笠間焼の窯元である「製陶ふくだ」の福田勝之先生をお迎えし、笠間焼の作り方を教えていただきました。子どもたちは、福田先生の分かりやすく丁寧な説明を真剣な表情で聞いていました。その後、保護者の方とお皿や湯のみなどの焼き物を作成しました。子どもたちは、保護者の方との時間を楽しんだり、こだわりをもって製作に取り組んだりしている様子でした。

交流プラザにクリスマスツリーがあらわれました。

けやき学級の児童が飾り付けしてくれました。

水戸市の北消防署に社会科見学に行きました。救助工作車にある道具の使い方などを詳しく説明していただきました。また、防火衣を実際に着ていただいたり消防士の仕事について教えていただいたりたくさんのことを学ぶことができました。

12月11日（月曜日）の3校時,水戸第五中学校の学校薬剤師の今井章人先生をお迎えして,6年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。「薬物乱用はダメ,ゼッタイ」というテーマで,映像を交えて薬物の種類や危険性,体に及ぼす影響などについて詳しく教えていただきました。また,テレビなどで目にする芸能人や,実際に中高生に起きた事件などを聴くことにより,子どもたちは薬物乱用の恐ろしさを身近に感じ,決して自分は薬物に手を出さない,という思いを持つことができたようでした。

地域学校協働活動の一環として、地域の方とともに、校舎周辺道路の掃き掃除を行いました。

朝早くにもかかわらず、たくさんの地域住民の皆様にご参加いただきました。

一中学区青少年育成会の講演会として、アダストリア水戸アリーナに大洗高校のマーチングバンド（ブルーホークス）を招いてコンサートをしていただきました。

「迫力のある演奏」と「一糸乱れぬ動き」に終始圧倒されました。ドリル演奏や合唱を聴いたり、演奏に合わせて児童が手拍子をしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。顧問の有國淨光先生が児童生徒に向けて「毎回の練習に全員で臨むことと、毎日練習を続けることを大切にしています。」と話してくれました。また、「毎日練習してもうまくならない生徒もいますが、練習をしないでうまくなった生徒は一人もいません。」という言葉がとても印象に残りました。

1年生では12月5日（火曜日）に、ヨガインストラクターの江橋京子先生をお招きして、親子学習会を行いました。

親子で足の裏を合わせて引っ張りっこをしたり、背中合わせでストレッチをしたり、寝転んだお父さんやお母さんの足の裏に児童たちが乗って「飛行機」をしたりしました。体を思いきり動かし親子でたくさん触れ合うことができました。

とても楽しく有意義な時間となりました。児童たちも保護者もみんな笑顔でした。

12月1日（金曜日）に持久走大会を実施いたしました。晴天でやや気温は低かったのですが、風もあまりなくよいコンディションで大会をかいさいすることができました。

競技は、各学年男女別に行いました。どの学年の児童も一生懸命走っていました。

当日、たくさんの保護者の皆様に観戦いただきました。ありがとうございました。

　高齢者クラブの方々をお招きして昔の道具についての説明、七輪での火起こし・おもち焼き体験を行いました。氷を使って冷やす冷蔵庫やいろり、黒電話など児童が日常で使ったことのないものの使い方をたくさん教えていただきました。火起こしでは初めてマッチで火をつけるという児童も多いようでした。自分たちの起こした火で焼いたおもちを食べることがとてもうれしそうで一口一口を大切に食べ、笑顔あふれる時間となりました。