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プログラミング
授業参観・保護者会
水戸市かるた大会
水戸市児童家庭科作品展の校内展を行いました
本日、「第42回水戸市児童・生徒家庭科、技術・家庭科作品展」に出展した作品が戻ってきました。この作品展は、自校の代表作品を掲示することで、児童生徒の家庭科学習への関心を高めることが目的です。今回は、5年生のランチョンマット9点、6年生のトートバック8点を展示してあります。どれも素敵な作品になっております。2階職員室前の廊下に展示してありますので、来校の際は、ぜひご覧ください。たくさんの人に見ていただけることが楽しみです。
合同読み聞かせ(6年)
本日、6年生の子どもたちが、クヴァクーシュカの皆さんによる合同読み聞かせに参加しました。
今回は、担任の先生と教頭先生も読み聞かせに参加して「わすれられないおくりもの」を読みました。子どもたちは、物語が進むにつれて、どんどん食い入るように聴いていました。しっかり聴いている様子を見て、改めて子どもたちの「育ち」に感心しました。
読み聞かせのあと、子どもたちは様々な先生たちからメッセージをもらいました。中学校進学に向けて、希望と不安の中にいる子どもたちは、先生たちの話を真剣に聴いていました。「これからの人生をよりよく生きていく」というメッセージは、子どもたちの心にも深く届いたことと思います。
子どもたちが、今回の読み聞かせから得た学びを、中学校につなげてくれることを願っています。
また、素晴らしい読み聞かせを1年間行っていただいたクヴァクーシュカの皆さんにも感謝申し上げます。
クラブ見学
今日は、3年生のクラブ見学です。
科学クラブ
ものづくり
絵画・イラスト
手芸
コンピューター
伝統文化
卓球
スポーツ
バトミントン
8つのクラブがあります。どのクラブも楽しそうでした。廊下には、絵画・イラストクラブの作品が展示してあります。
なかよし会(1年生と新入生)
1年生と今度入学予定の新入生の「なかよし会」を4年ぶりに実施しました。保護者の皆さまは、家庭教育研修会をしている間、体育館で1年生が企画したブースで遊ぶ時間です。1年生は、新入生の手を取り会場へ案内し、水戸ちゃんダンスを踊ったり、お店でみんなが楽しく遊べるように声をかけたり、はりきって活動していました。これまで準備をする中で1年生の成長を感じることができました。
最後はクヴァクーシュカによる読み聞かせでした。読み聞かせボランティアも募集しています。
浜田地区かるた大会
10日、コミュニテールームで浜田地区かるた大会を行いました。約30名の子どもたちが参加しました。かるたの札を読み始めると、子どもたちはあっという間に札をとります。低学年・高学年2チームずつが17日に行われる水戸市の大会に進みます。
保護者の方が作ったみごとなお菓子のトロフィーが渡されました。
水戸市いっせい防災訓練を行いました
2月8日11時に、水戸市いっせい防災訓練を行いました。今回は地震の想定でしたが、子どもたちは安全行動を素早く行うことができました。また、本日の給食がでない代わりにおうちで作ってきたおにぎりをみんなで食べました。
今回の訓練は、東日本大震災を風化させることなく,一人一人が自分の身を自分で守ることを意識化することがねらいでした。そこで、東日本大震災の話をしました。「このような寒い中で、食べ物も毛布もなく、そして、大事な家族も見付からない不安と絶望の中、避難していたんですよ。」と東日本大震災の時の話をしました。子どもたちは災害の恐ろしさを想像しながら聴いていました。心が動き、「聞く」から「聴く」に態度が変わったことが分かりました。
何事も、「なぜやるのか?」といった目的意識を明確にして取り組ませたいと考えます。今回の避難訓練で子どもたちに身に付けてほしい能力は、自分自身の命を守る「危険回避能力」です。
先ずは、私たち大人が危機管理能力を高め、普段から伝えていくことが必要であると思います。事故や犯罪に巻き込まれることがないように、子どもたちを取り巻く様々な「危険」について真剣に伝え、子どもたち自身の危険回避能力を高めていけるよう継続支援をしていきます。
ブラスバンド部体験会
ロング昼休みにブラスバンド部の体験会を実施しました。たくさんの児童が集合し、楽器に触れる機会となりました。体験に来た子どもたちの「やってみたい」という気持ちに寄り添って、現在のメンバーが丁寧に教えている姿がありました。
大谷選手のグローブ
大谷選手からいただいたグローブを飾っておくだけではなく「使いたい」という子どもたちの要望から、体育委員会が話し合い、各学級ごとに使う日を決めて回しています。今日は、5年3組でした。グローブを実際に手にはめて使ったことがない子どもたちもいましたので、よい経験です。順番が来る日を楽しみに待っていてください。
水戸市学校保健大会の表彰
2月5日、水戸市民会館において、水戸市学校保健大会の表彰式が行われました。この大会では、保健体育、生活態度において特に優れている児童生徒が表彰されます。体が健康で、生活態度がしっかりしていることは、自分の可能性を高めるために必要な要素です。今回表彰された2人はもちろん、浜田小の児童全員がそれを目指して、生活していってほしいと願っています。
プログラミング教育(6年)
浜田小では、GIGAスクール構想のもと、個別最適化された学びについて考えてきました。「1人1台端末」のデジタル化の時代だからこそ、ICTの利活用ができる児童を目指しています。6年生の理科では、マイクロビットを活用したプログラミング教育を行いました。この活動の目的は、プログラムを組み立てることだけではなく、「プログラミング的思考力」を育むことと考えます。
「プログラミング的思考力」とは、「どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらよいのかといったことを論理的に考えていく力」のことです。
教科書でも学ぶことはできますが、実際に自分自身が体験してこそ、将来に生きて働く「経験」となるのだと思います。子どもたちが今後の生活に活かしていけることを願っています。
浜田小では、ICTを活用する場を見極め、実際の体験も重視し、今後も取り組んでいきます。学校と家庭、地域が一体となって、子どもたちが経験を積んでいけるように見守っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
合同読み聞かせ(6年)
今日は、6年生で合同読み聞かせがありました。子どもたちは「いちょうの実」という絵本を、落ち着いて聴いていました。
みんな離れ離れになる前のひと時のイチョウの子どもたちの色々な言動をみてとれる素晴らしい作品でした。
6年生は残り1か月半で卒業ですね。みんなには、卒業までの一日一日を大切にしてほしいと思います。今、中学校進学に向けて不安な気持ちをもっている人もいると思いますが、浜田小で過ごした仲間がいますし、素敵な出会いもあると思いますので大丈夫です。大切なのは自分自身の在り方です。「浜田のよい子」らしさを大切に、自分の個性と可能性を信じていれば、皆さんの中学校生活は希望に満ちて明るいものになりますから。
卒業式のメッセージにはまだ早いですね。これからの1か月半、まだまだ、みんなで楽しく過ごしましょう。