1年生が校庭でのびのびと凧をあげています。寒いですが風があるのでよくあがります。凧あげをする場所が少ない中、よい体験です。

18日（木曜日）,6年生が待ちに待った「卒業記念親子お茶会」を行いました。5月に自分たちで粘土を採取し、6月に苦労して作った抹茶碗は,伊藤瓢堂先生によって見事に焼き上げられ,素敵な桐箱とともに子どもたちへ引き渡されました。しかも,一人一人の抹茶碗に伊藤先生が漢字で名前をつけてくださり,子どもたちは大感激！その後,特別ゲストとして、葵陵高校書道部による書道パフォーマンスを観ました。そして、石州流の澤田先生によるお茶会デモンストレーションを経て,いよいよ自分の抹茶碗でお茶会をしました。その後、今までの感謝の気持ちを込めておうちの人にお茶をいれました。この空間で、おうちの人と飲む抹茶のおいしさは格別だったようです。あっという間の2時間でした。

伊藤先生との出会いを通して,子どもたちは【礼儀や感謝】の心を深く学ぶことができたようです。

また、当日の夕方、NHKでも放送されました。改めて、このお茶会が浜田ならではの大きな行事であることに気付かされた1日となりました。

1/16に4年生が10thアニバーサリーを行いました。校長先生からメッセージが書かれた色紙を受け取り、将来の夢を一人一人ステージ上で発表し、緊張しながらも自分の思いを伝えることができました。また、「ありがとう」の合唱では家族への感謝の気持ちを込めて素晴らしい歌声を届けました。保護者の皆様にはたくさんご協力していただき、誠にありがとうございました。

6年生が本日午後に「こころの劇場」劇団四季ミュージカル水戸公演を見に行ってきました。公演演目は「エルコスの祈り」で、児童たちが生きていくうえで大切なことを、ミュージカルを通して教えていただきました。子どもたちは、目の前で繰り広げられる劇団四季のパフォーマンスを見ることを通して、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜び等を改めて考えることができました。

本物を見て圧倒された人もいたようですが、なかなか個人では見る機会がないものに触れることができました。「百聞は一見にしかず」ですね。