本日、6年生の東京遠足がありました。

今回の行き先は国会議事堂と上野恩賜公園でした。

さて、今回の遠足スローガンは「小学校最後！！ルールを守って楽しもう東京遠足」でした。行きのバスの中で、「国会議事堂には一般の人もいるので,静かに迷惑をかけないようにしましょう。上野恩賜公園では,自分たちで考えた計画が実行できるようにしましょう。スローガンのとおり,ルールを守ったうえで楽しみ,小学校最後の遠足で,最高な思い出を作りましょう！」という実行委員長の話を伝えました。

午前中は国会議事堂でした。法案が決まるまでの流れを学習し、実際に模擬決議を参観しました。その後は、実際に国会を行う参議院本会議場や天皇様が休憩する御休所などを見学しました。児童たちは静かに建物内を移動し、本物の国会議事堂を食い入るように見ていました。

午後は上野恩賜公園での班別活動でした。児童たちは、班で決めた計画にそって行動し、スローガンを達成することができたと思います。班別活動の意義は、自律と協力です。班のみんなで同じ場所に移動し、見学したり相談したりすること自体が、班別活動で協働しなければ成り立ちません。そこには、他者を思いやる心もち、折り合いを付けることも必要となってきます。

今回の遠足では、そのような「学習」をする具体的な場の連続でしたが、児童たちは、それぞれの場でよく取り組んだと思います。解散式で、「朝の渋滞で体験プログラムに遅れてしまっても、誰1人文句も言わずに、先生や議員さんたちの指示にきちんと従い、落ち着いて行動することができました。班別活動の終了時刻にすべての班がそろったのは、素晴らしいことです。今回の遠足自体が皆さんの今回の成長です。」と伝えました。自分たちの取組を振り返り、価値付けし、成長を自認することができた瞬間でした。黙って話を聴く児童たちの顔からは、充実感と誇らしさが感じられました。

正直言いますと、全てが「しおり通り」であったわけではありません。勿論、改善点はあります。しかし、実際に臨機応変に対応する体験をすることで、「気付き、考え、今後の自分自身を変えていくこと」が「学び」だと考えます。

6年生児童の姿に浜田小の「希望の光」を感じました。今回の遠足での体験を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。きっと未来は明るい光に照らされることと思います。6年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

今日は5年生の親子レクリエーションが行われました。

今回は浜田島という宝島からお宝を見つける宝探しゲームを

行いました。親子で協力しながらたくさんのミッションをこなし

楽しい時間を過ごすことができました。

笑顔がたくさんあふれる楽しい親子レクリエーションになりました。

10月26日4年ぶりにハミングロード商店街へ出てハロウィンを行いました。子どもたちは、朝から仮装してテンションがアップです。商店街の方も仮装してスタンプラリーに参加してくだいました。お店の方と楽しく会話をしながら歩くことができました。商店街には、たくさんの人が。