３年生の三者面談が１月２４日（月）から始まりました。
今回は県立高校入試に向けての面談で，最終確認と願書の作成を行っています。

 

３年生の学年掲示板には，県立学力検査日と卒業式までの残りの日数が掲示されていました。


３年生だけでなく，１・２年生も，未来の自分を重ね合わせて，意識して学校生活を送って欲しいと思います。

　今週，生徒会本部の生徒の呼びかけに始まり，生徒会を中心としたボランティアによるあいさつ運動を実施してきました。
　最終日の今日（1/21）は，およそ100人の生徒が自主的に参加してのあいさつ運動となりました。いやいや参加している生徒は一人もいません。元気よく気持ちの良いあいさつが，朝の空気に爽やかに逞しく響いていました。笠原中に，また一つ新しい動きが生まれました。

　
 

1月11日(火)，いつもの年より長くなった冬休みが終わり，3学期の始業式を迎えました。
正門前の花壇には生徒を迎えるミニ門松が供えられ，新年の登校に花を添えていました。
始業式では，各学年の代表生徒から新年の抱負と来年度ヘ向けての決意の発表があり，続く校長先生からの話も新年に向けた熱い思いが伝えられました。

翌12日から始まった1，2年生の学力診断のためのテスト，13日に行われた3年生の実力テストでは，早速真剣に取り組む生徒たちの姿が見られました。

　　

６日の大雪は水戸市では３年ぶりとなる積雪だったとのことです。
翌７日の早朝，部活などで登校する生徒たちのために，先生たちが正門から昇降口付近と学校前の歩道の雪かきを行いました。
早く登校した生徒も手伝ってくれました。（さすが，笠中生です。）
その後，陸上部は雪の中でトレーニングを始めました。スキーのゲレンデにいるような生徒たちの表情はとても楽しそうでした。
サッカー部は午前中にミーティングの後，校庭の雪搔き。お陰で夕方には校庭の雪はすっかりなくなっていました。
午後に練習を始めた男子テニス部は雪の解けたコートで練習ができました。

　
 

令和４年（2022）の幕が開けました。
始まろうとしている学年最後の学期は，次の学年へのスタートでもあります。
それぞれの思いが実を結ぶよう頑張ってください。

３年生にとっては自分の進路を決める年。修学旅行の代替え行事も予定されています。
２年生は自然体験宿泊学習となるスキー学習，１年生は水戸市について学びを深める校外学習が控えています。
それぞれ無事に開催できることを願うばかりです。

写真は校長先生が撮影された笠原中の初日の出です。