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6年生、卒業を前にしての撮影会です
先日の授業、給食、休み時間の様子です。
授業は、休業期間中にオンラインでは実施が難しかった、理科の実験や国語の音読、体育、そしてテストなど、さまざまな学習が展開されていました。写真の2年生は、とても良い姿勢で『スーホーの白い馬』の音読に取り組んでいます。大きな声は出せませんが、みんなの声が一つにまとまってきれいに聞こえていました。オンライン授業の積み重ねもあって、タブレット端末や大型モニターを活用した授業もすっかり日常の風景となっています。
休み時間は、校庭のぬかるみを上手に避けながら、クラス単位やなかよし同士で思い思いに活動しています。ドッジボールやバスケットボール、鬼ごっこ…青空のもと、寒さを感じさせない子どもたちです。時間になると、昇降口に戻る前に靴についた泥をしっかり落としてから入る子どもたちがいます。昇降口の掃除が大変にならないよう、考えた行動…。相手意識の育ちを感じます。
今日の給食はカレーでした。人気の定番メニューです。まだまだ前を向いて黙って食べる「黙食」の日々が続きますが、みんなしっかり食べています。
今日から通常登校になりました。
21日(月曜日)から水戸市内の小学校は通常登校・通常授業となり、子どもたちが元気に登校しました。久しぶりにクラスの友だちと再会できたことで、たくさんの笑顔が見られました。今朝は、Google Meetで配信拠点の会議室と各教室とを結び、朝会を行いました。
まず、校長先生からは、「学校再開に当たって『ときわのよい子学校生活10の約束』を再確認し、感染症対策を十分に行いながら生活しましょう」、また、「3学期の始業式にも話をした『ありがとうのきもちをつたえよう』を心にとどめながら、残り1ヶ月ほどとなった学校生活をしっかり生活していきましょう」というお話がありました。
続いて生徒指導担当の先生からは、「時間を守って生活しましょう」、また、「安全に気をつけて生活しましょう」、そして、「登下校のときには交通安全に気を付けましょう」の3点についてお話がありました。
最後に、保健室の先生が、「ときわのよい子学校生活10の約束」を画面に映しながら、学校生活で気をつけることを改めて確認しました。また、感染症対策としてレバー式になった水道の蛇口の使い方を、実演を交えながら説明しました。
オンライン授業の期間が終了し,来週から通常登校になります。
オンライン授業の最終日となった2月18日(金曜日)の午前中は国語や算数などの授業を4時間目まで行いました。
オンライン授業では、お互いが離れて学習していても、友だちの考えに触れるための様々な工夫が見られました。例えば、Googleフォームのアンケート機能を使って考えを集約したり、また、児童から上がってきた感想からキーワードを抽出してくれる機能を使ってどんな考えが多かったかを見たり、そして、オクリンクを使って課題を提出してお互いの考えを共有したりなど、授業の中でいろいろな形で一人一台端末が活用されていました。
さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が心配なことから、オンライン授業の期間が2月18日(金曜日)まで延長されていましたが、先日、メールでもお知らせした通り、2月21日(月曜日)から水戸市内の小学校は通常登校、通常授業に戻ることになります。
オンライン授業の期間中、保護者の皆様には、ご理解、ご協力いただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
水道の蛇口がレバー式になりました。オンライン授業の期間が延長されます。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の一環として、水戸市内の小中学校では水道の蛇口をレバー式のものに交換する作業を行っています。本校でも、教室前の水道の蛇口が、今までの握るタイプのものからレバー式のものになりました。直接汚れた手で触れることなく、肘や手の甲などで水を出したり止めたりすることができるようになりました。
マチコミメールでもお知らせしましたが、感染拡大がまだ心配な状況であることから茨城県教育委員会からの要請を受けて、水戸市内の小学校では、オンライン授業の期間が18日(金曜日)まで延長されることになりました。保護者の皆様、ご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日の校舎3階からの眺め…雲の隙間からの日光連山です。