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秋本番、就学時健診を行いました
来年度1年生になるお子さんたちの就学時健康診断が行われました。児童は特別日課で給食後下校。その後本校の職員と教育委員会の方々、学生ボランティアの皆さんで様々な検査をを実施しました。学校医の先生と学校歯科医の先生には内科検診と歯科検診を丁寧に行っていただきました。ちいさなお客様たちは、初めての校舎でどきどきしていた様子ですが、しっかりとした態度で検査にチャレンジしていました。4月元気な1年生になるのが今から楽しみです。
2年生 おもちゃフェスティバルを行いました。
遠足週間の最後は6年生でした
4年生の遠足は大子方面です。
英語の研究授業がありました。今日の遠足は2年生です。
「関東甲信地区中学校英語研究協議会茨城大会」で公開する授業の録画が行われ、6年生1組の児童が参加しました。文部科学省の調査官の先生と、市総合教育研究所の指導主事の先生、英語研究に関わる数名の先生方が来校し、授業を参観していただきました。今回の授業は、友達に茨城県の特産物を用いたおすすめのオリジナルカレーをプレゼンテーションするというものでした。参観者に囲まれながらの授業で緊張していた子どもたちでしたが、一人一人がタブレット端末を使って作成した発表資料を見せながら、「オリジナルカレー」についてのプレゼンテーションを英語で堂々と行うことができました。途中、工夫されたプレゼンテーションを行っている児童の様子をグッドモデルとして紹介すると、早速それを取り入れて英語でのやり取りを行う様子が見られました。授業後には参加された先生方からはたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
本来なら多くの先生方に来ていただき授業を見ていただきたいところでしたが、コロナ禍での開催で、映像の業者の方に入っていただき、授業の様子を映像収録するという形になりました。後日、より多くの先生方に動画配信の形で見ていただく予定です。
2年生の遠足の行先は、日立シビックセンターです。朝から元気に出発しました。「日立でつくろう!なかよく楽しい思い出を!」のスローガンのもと、みんなで天空シアターの映像を体験した後、行きたいコーナーを各グループで話し合って、いろいろな科学体験のできるコーナーをまわって楽しく活動しました。お弁当は青空のもと屋上でなかよく食べることができました。
3年生の遠足、6年生校内陸上記録会
3年生の遠足は笠間方面、笠間焼の手びねり体験、芸術の森の芝生でお弁当、陶芸美術館の見学、あそびの杜での野外遊びと盛りだくさんの内容でした。あいにくの肌寒い曇り空、雨が心配されるお天気でしたが、最後のあそびの杜ではうっすらと薄日がさし、みんな元気いっぱいに活動することができました。
6年生は、コロナ禍のために中止となった市内のブロック別陸上記録会に代わるものとして、校内で体育授業の一環としての校内陸上記録会を行いました。体育の授業を組み換え、種目別に練習を重ねて今日をむかえました。大きなスタジアムでの大会ではありませんでしたが、その分仲間からの声援を身近に受けて、大変に盛り上がるあたたかな大会となりました。朝には5年生が力強い応援メッセージを届けてくれました。それも大きな励ましになったようです。
1年生の遠足です
クラブ活動、久しぶり!
6年生の卒業アルバム撮影です
通常登校になって1周間
学校が通常登校になってから1週間になります。子どもたちにも学校の生活リズムが戻ってきたようです。一週間前の10月1日(金曜日)、学校はじまりの会で、校長先生から子どもたちに、これからの2学期特に心がけて取り組んでほしい目標「友達が元気になる・笑顔になれることばをかけよう」についての話がありました。
この言葉を普段から子どもたちが目にするところに掲げておくことにし、今日、多目的ホールの軒下に掲示しました。遠くからでも目立つ大きな文字になっていて、低学年の子どもたちも読めるようにふりがながつけられています。体育館へ移動途中の5年生からは、「あっ、あの言葉だね。」の声が…。子どもたちにはすでに、おなじみのスローガンになっているようです。日頃の生活のなかで子どもたちが友達と接する際にも「友達が元気になる・笑顔になれることば」が飛び交う、あたたかな常磐小学校になるようにしていきたいと思います。
吹奏楽部の練習が再開しました。
吹奏楽部では,8月10日に行われた「茨城県吹奏楽コンクール」の後、感染症拡大防止のため活動ができない日々が続いていましたが,6日(水曜日)の放課後から練習を再開しました。
今日は、練習に使っている多目的ホールや音楽室などの特別教室から久しぶりに子どもたちが練習している楽器の音色が聞こえてきて、通常の学校に戻ってきたことを感じました。これから新たに練習していく曲目を出し合い、楽譜を準備した上で練習が進んでいく予定です。また、12月に「茨城県アンサンブルコンテスト」、1月に「ソロコンテストいばらき」が予定されていて、参加を希望する児童はそれに向けての練習が本格化することになります。
10月から平日の放課後は17時までの活動です。また、今月中の休日の練習は見合わせることにしました。引き続き、練習中はフェイスシールドを着用したり、窓を開けて換気をしたりといった感染症対策を行いながら活動を行っていきます。
「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」のご案内
助成金リーフレット(pdf 317 KB)
支援金リーフレット(pdf 3.14 MB)
秋晴れの月曜日です
1時間目からふれあい広場では、3年生が理科の学習に取り組んでいます。太陽の動きを観測しています。1時間ごとに太陽の位置で変わる影の動きをていねいに記録していました。ふれあい広場は校舎中庭にあるので、風の影響が少なく観測には好条件な場所です。
校庭では1年生が体育の時間にリレーを行っていました。気持ちの良い晴天のもと、走る姿はさわやかな風のようです。
今日から通常登校になりました。
今朝は、台風16号が関東地方に近づいていて雨の降る中、子どもたちは足元に気をつけながら登校してきました。雨の中でも見守りの職員に元気なあいさつができる子たちが多く、ニッコリ笑顔があふれます。
今日から通常登校での学校生活が再開するのにあたって、Google Meetを使って「学校はじまりの会」を行い、子どもたちは各学級に設置された大型モニターを見ながら参加しました。これまでの放送による集会は放送室からでしたが、タブレット端末での発信は広い会議室から行います。各教室の接続を確認した後、いよいよ始まります。
まず、2年生と、4年生の児童の代表が抱負発表を行い、「算数や体育など教科の学習を頑張りたい」や「みんなで決めた学級訓に向かって頑張りたい」、そして、「自分の気持ちをしっかり言葉で伝えられるようにしたい」などと立派に目標を発表することができました。
続いて、校長先生からは、「学校生活では相手のことを考えて生活することが大切です。『友達が元気になる・笑顔になれる言葉をかけよう』という一歩レベルアップさせた目標に向かって、みんなが心を一つにして頑張っていきましょう。」というお話がありました。
2学期も、感染症対策に気を配りながらの生活が続きますが、遠足や、スポーツのつどいといった学校行事が予定されており、ますます学校生活が充実していく時期です。子どもたちが目標をもって学校生活を送れるようにしていきたいと思います。