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令和8年度新規採用教員〔3年次〕研修講座(第1回)を実施しました

5月29日(金曜日)に令和8年度新規採用教員〔3年次〕研修講座(第1回)を実施しました。

3年次研修スタートとなる第1回は、児童生徒理解のための「虐待の疑われる兆候と通告について」、3年次研修に主体的に参加し、学んでいくための「学級活動における自己の課題設定」を行いました。

茨城県中央児童相談所子ども虐待対応課より鈴木 真太郎 様を講師としてお迎えし、「虐待の疑われる兆候と通告について」の講話をいただく場面では、児童相談所や虐待についての理解を深め、「子どもが不自然な怪我をしているとき、どうしたらよいか」等、子どもたちに接する視点の中に「虐待の心配」を加えることの大切さを学びました。

受講者アンケートには、「虐待の疑いがあっても、もし間違いだったら…と動いていいのか迷いがあったが、今回の研修を受けて、間違いだったとしてもまずは子どもの安全を第一に考えることが大切であると理解することができた。」(小学校教諭)、「『学級活動における自己の課題設定』では、自分が日々指導に当たっている子どもたちの顔を思い出しながら、グループでの話合いで他の先生の経験や実践を聞く中で、学級や自分の課題に気付くことができた。さらに、私の課題は『課題をつかむ』際の工夫だが、指導主事の話を聞く中で、具体的な実践方法についても考えを深めることができた。」(中学校教諭)などの感想がありました。

 

 

3年次研修1

 

3年次研修2

令和8年6月30日

令和8年度新規採用教員〔2年次〕研修講座(第1回)を実施しました

5月20日(水曜日)に令和8年度新規採用教員〔2年次〕研修講座(第1回)を実施しました。

2年次研修スタートとなる第1回は、まず2・3年次研修の主な研修内容である「道徳科と特別活動」の見通しを確認しました。続いて2年次研修に主体的に参加し、学んでいくための「道徳科における自己の課題設定」、及び3年次研修の中心となる「学級活動(1)における授業改善」に向けた演習を行いました。

自身がこれまで実践してきた道徳科の授業について振り返り、今年度の自己の課題を設定する場面では、グループの先生方と困り感等を共有しながら自分の課題を見つめることができました。今後は、道徳科の授業実践に向けて計画を立て、グループ協議を通してブラッシュアップしていきます。

受講者アンケートには、「道徳の授業を行う上での課題・授業での目標が明確になった。他校の先生方からたくさんのアドバイスを頂くことができ、子どもたちの考えをよりよく改善できるような切り返しの発問をしていきたい。」(小学校教諭)、「ホームグループがあることによって、それぞれの学びを持ち帰って共有することができて、新しい意見や考えを知ることができた。同じ学年ごとの話合いでは『あるある』について共有することができ、話合いでの合意形成のより良い方法などを考える機会になった。」(小学校教諭)、「道徳では、自分の授業の振り返りになった。自分の課題を知り、そのためにはどうすればいいかを考えることができた。また、学級活動に関しては、ほとんど経験がないため、周りの先生の実体験などを聞いてとても学びになった。」(中学校教諭)などの感想がありました。

総合教育研究所としましても、2年目となる先生一人一人にとって充実した学びとなるように共に学んでまいります。先生方、共に頑張りましょう。

 

 

新採2年次研修1

 

新採2年次研修2

令和8年6月24日

令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修講座(第4回)を実施しました

6月11日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修講座(第4回)を実施しました。

今回は、茨城大学教育学部附属小学校にて公開授業を参観後、「導入と課題提示の工夫、授業デザインについて~主体的・対話的で深い学びの実現に向けて~」をテーマに研究協議を行いました。附属小学校は今年度「学びの文脈をつくる(3年次)」をテーマに子どもが「学びたくなって学ぶ」「子どもが自ら学びをデザインしていく」ような授業の在り方を研究されており、1単位40分間の授業でのカリキュラムを実施するという取組をされています。開会行事では、附属小学校の研究主任の先生から、授業づくりの視点や指導案の見方など、附属小学校の研究について御説明いただきました。 

開会行事の後、6校時に国語、社会、算数、理科、外国語の授業を参観させていただきました。参観後の研究協議では、各教科で分科会に分かれ、受講者がそれぞれの疑問や気付いたことを基に活発に議論していました。

受講後のアンケートでは「今回の研修で子どもに寄り添い伴走者となり学ぶ教師の姿を見て、子どもの振り返りの姿を想定して、授業を組み立てたいと思った。また、授業を進めることにとらわれて目の前の子どもの発言を聞き逃さないように、子どものつぶやきに耳を傾けて児童主体の授業を目指したいと思う。」(小学校教諭),「授業の導入場面において、前時の学習を振り返ることの重要さを実感した。また、発問した際に児童からの積極的な意見が出なかったとき、発問を易しく言い換えて児童が考えやすいような発問にしていた場面が見られた。児童の実態をよく見て、臨機応変に言葉を選ぶことが大切だと学んだので、自分の実践に活かしていきたい。」(小学校教諭)という回答が見られ,それぞれの教科での基礎・基本となる資質能力の向上につながった様子や,自身の授業に活かそうとする様子が見られました。

また、今回は初任者だけでなく一般の先生方も対象とした公開授業を、午前中の4、5校時に全学年全教科で実施していただきました。初任者からベテランの先生まで、市内約30名の先生方が授業を参観し、授業力向上に向けて主体的に学ばれていました。附属小学校の先生方には厚く感謝申し上げます。御協力ありがとうございました。

次回は,特別支援教育研修として「特別支援教育への理解」について研修を行います。

 

 

研究協議国語部会

          【研究協議:国語部会】

 

研究協議算数部会

          【研究協議:算数部会】

令和8年6月23日

令和8年度 研究主任研修(第1回)を実施しました

5月21日(木曜日)に令和8年度研究主任研修(第1回)を実施しました。

今回は、茨城大学学術研究院教育学野より 髙野 貴大 先生を講師としてお迎えし、「校内研修の推進にあたって考えておきたいこと」について講話をいただきました。

講話では「校内研修を組織で推進していくには」や「組織とは何か」、「教師の職能発達の考え方」等の内容を御教授いただき、組織の中の研究主任という立場として、同僚のアイディアをまとめたり、職能発達を支えたりするために必要なことについて研修しました。

研修の後半には、校内研修計画についてグループ協議を行いました。

グループ協議1では、各学校の研修計画及び学力向上のための取組について情報交換をしました。研究主題や各学校の取組、課題、研究協議のもち方、研修時間の確保についてについて情報を共有し、「研修の在り方、研究協議を充実させるには」というテーマで協議を行いました。

グループ協議2では、中学校区のグループで小中一貫教育の学力向上の視点で、情報を交換しました。各学校における研究の見通しや学校の実態について情報を共有し、「学校区の課題、小中一貫の視点での取組や連携」というテーマで協議を行いました。

受講後のアンケートでは「講師の先生や他校の先生方から多くの情報を得ることができ、大変充実した研修になりました。研修の内容や進め方など悩むこともありますが、今日お聞きしたことで参考にしたいと思います。」(小学校教諭)「本日も大変勉強になりました。議論が活発で、他の先生方の熱量の高さに大いに刺激になりました。研究主任として取りまとめていくためには、もっとアイデアや話を聞き取ることに努めたいと思いました。」(小学校教諭)「校内研修の重要性や意味について改めて理解することができました。特に他校の取り組みを知ることで自校に活かせるアイデアを得ることができた。小学校との交流によって今後目指すべき研修が少し明確になってきた。」(中学校教諭)という回答が見られ、受講者皆さんがそれぞれの学校での研修に活かしていこうと積極的に研修に参加していました。

次回は、令和8年度校内研究の振り返り及び次年度の計画に向けて、大学との連携事業 「つながる学び みと☆Future College」実践校による研修の実践紹介と全国学力・学習状況調査の分析等について研修を行います。

 

 

研究協議1の様子

              【研究協議1の様子】

 

研究協議2の様子

              【研究協議2の様子】

令和8年6月2日
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