2月26日（月曜日）２年生の教室では、養護教諭とゲストティーチャーを迎え、「わたしの誕生」の授業を行いました。初めに、自分がどのようにお母さんのお腹の中で成長してきたかを絵図で学び、また、ゲストティーチャーで来ていただいたお母さんからは、お腹の中にいたときの様子や生まれたときのとてもうれしかった気持ちなどを聞かせてもらいました。そして、最後には、おうちの方からの手紙を受け取り、みんな静かにじっくり読んでいました。おうちの方からのメッセージを読み、「うれしい」「しあわせ」「感動した」などの感想が聞かれました。にっこり微笑む優しい笑顔がたくさん見られた時間となりました。ご協力ありがとうございました。

２月21日（水曜日）今年度最後の授業参観が行われました。子どもたちは、各授業や発表会の中で、１年間の学習成果を一生懸命に発表することができました。多くの保護者の方に見ていただいて、子どもたちは、緊張しながらもとてもうれしそうでした。ご協力ありがとうございました。

また、１・２年生の懇談会前には、来年度の学級編制（複式学級）についてのお話もさせていただきました。これまで同様に、全教職員が全力で支援してまいります。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

2月19日（月曜日）　茨城県助産師会より助産師さんをお迎えして、５年生を対象に「いのちの授業（大切ないのち）」を実施しました。

生命の誕生の話では、受精卵や胎児の大きさを体感したり、心音を聞いたりしながら、妊娠の成り立ちを学びました。

また、妊婦体験をしたり、生まれる時の赤ちゃんの動きを真似てみたりしながら、命の大切さについて改めて感じる貴重な機会となりました。

さらに、二次性徴やプライベートゾーンにも触れ、「自分を大切にすること」「それぞれの個性を認め合うこと」「性の多様性」についても学び、生きることをしっかりと考える大切な時間となりました。

2月15日（木曜日）給食委員会による給食集会を行いました。はじめに、委員の児童がGoogleスライドで学校給食の歴史や日本の和食の良さなどを紹介しました。昭和の時代には、瓶牛乳だったことが紹介されると、子供たちはとても驚いた様子でした。次に「給食で好きなメニュー」のアンケート結果を報告しました。柳河っ子には、カレーライスやアイスクリームが人気のメニューであることが分かりました。最後に、給食委員会が考えた食べ物クイズでは、全校児童で楽しく食について学ぶことができました。

2月14日（水曜日）6時間目に3年生がクラブ見学をしました。柳河小学校には、「パソコンクラブ」「ものづくりクラブ」「スポーツクラブ」の3つのクラブがあり、それぞれのクラブ長がどんな活動をしているのかを丁寧に説明してくれました。3年生は、「どのクラブにしようかな。楽しみ！」と目を輝かせながら、3つのクラブの活動を見学したり、体験したりしました。

６年生が自分たちで相談して、毎朝あいさつ運動に取り組むことにしたそうです。素晴らしい活動です。朝の校門前がにぎやかになりました。おかげさまで、一日の始まりを元気いっぱいにスタートできます。６年生のみなさん、ありがとう！

2月13日（火曜日）3年生は社会科の学習で「茨城県警察本部」と「水戸市消防本部北消防署」に行きました。はじめにビデオを見て、警察の主な部署の仕事を学んだ後、通信司令部を窓越しに見学し、110通報の実習をさせていただきました。通信指令室の大きなモニターに柳河小学校が映し出されると、その情報の伝わる速さにとても驚いていました。次に交通管制センターを見学し、実物の大きさの信号機を間近で見せていただきました。県警本部では、事故や事件から私たちのくらしを守るための工夫について学ぶことができました。

北消防署では、救急車や救助工作車、はしご車などを見学し、火事から私たちの暮らしや命を守るための消防署の方の仕事や工夫について学びました。初めての防火服着用体験では、防火服の重さにびっくりしたほか、空気ボンベもつけて活動すると聞き、消防士の方の大変さを実感しました。児童は、真剣に説明に耳を傾けてメモをしたり、たくさん質問したりして、消防士の方が私たちの暮らしを守るために日々努力していることを理解し、火災予防に対する意識を高めることができました。

２月８日（木曜日）　第４回学校運営協議会を開催しました。各クラスの授業を参観していただき、今年度の学校運営、主な行事、学校評価アンケートの結果等を振り返りながら、今後の学校教育活動について、ご意見をいただきました。また、学習や生活のきまり「柳河小のやくそく」の見直しについても、児童、保護者、教職員からの意見を参考に、学校運営協議会委員の皆様にご協議いただきました。ありがとうございました。今後も地域の皆様のご協力をいただきながら、子どもたちの豊かな成長を支える、より良い学校づくりを目指して取り組んでまいります。

2月８日（木曜日）水戸市いっせい防災訓練に参加しました。

ラジオの茨城放送で訓練についての解説を聞きながら、午前11時５分に地震が発生したと想定して、全員で安全行動をとりました。「まず低く」「頭を守り」「動かない」の３つの基本行動を実施しました。

訓練終了後の昼食の時間には、各自持参したおにぎりを味わいながら、災害時の食の大切さを見直しました。

２月４日（日曜日）第22回大手橋プラムコンサートに全学年で参加し、「365日の紙飛行機」「サウンド・オブ・ミュージックより　ドレミのうた」「大切なもの」を歌とリコーダー演奏で発表しました。「ドレミのうた」は、英語で歌いました。

これまでの練習の成果を十分に発揮し、水戸芸術館のコンサートホールに美しい歌声と演奏を響かせることができました。水戸芸術館という大舞台で発表できたことは、子どもたち一人一人の大きな自信になったと思います。

発表が終わったとき、観客の中のお一人が柳河小学校の座席に来て、「とても素晴らしい発表でした。子どもたちのことをほめてあげてください。」と声をかけてくださいました。そのほかにもいろいろな方から「素晴らしいですね。」と声をかけていただきました。子どもたちの頑張りが、観客の皆様にも伝わったことをとてもうれしく思いました。

写真は、今朝の練習風景です。

2月４日(日曜日)は、大手橋プラムコンサートの日です。本番に向けて、子どもたちは、心をひとつにして歌と演奏の練習を頑張っています。

英語の歌も披露いたします。当日は、ぜひ水戸芸術館コンサートホールにおいでください！13時開演です。