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令和7年度新規採用教員〔初任者〕研修講座(第8回)を実施しました
9月11日(木曜日)に令和7年度新規採用教員〔初任者〕研修講座(第8回)を実施しました。
今回は,特別支援教育研修として「特別支援教育への理解」について,また,第2回生徒指導研修として「児童生徒,保護者対応に係る事例検討」の研修を実施しました。
特別支援教育研修では,学校現場における特別な支援を要する発達障がいの種類とその特性等についてや,学級に在籍する特別な支援を要する児童生徒への配慮すべき事項,合理的配慮等について研修しました。また,見ることや書くこと,読むことに困難を感じる児童生徒の識字模擬体験を行い,特性に応じた効果的な対応についても研修しました。
生徒指導研修では,小学校,中学校でそれぞれのグループに分かれて事例検討を実施しました。事例検討では,実際に起こりうる想定のモデルを示し,迅速な初期対応の方法や情報共有のための報告や連絡をどの場面ですべきなのか,また,初任者の先生方が一人で抱え込まないためにどのように相談や確認をしていけばよいのかについて研修しました。また,研修の最後には受講生からの質問を基に,初任者の先生方が実際に困っていると記入した事例を取り上げ,助言を行いました。
受講後のアンケートでは,「自分の中で当たり前に思っていることが,誰かにとっては当たり前に出来ることではないことを改めて感じ,生徒一人一人を注意深く見守っていくことが大切だと感じた。また,適切な指導,必要な支援を心がけていこうと感じた。」(中学校教諭),「特別支援教育は,特別支援学級や,特別支援学校のみで行われるものではない,という所が特に印象に残りました。私の学級でも,様々な特性のある児童がいて,その児童への対応に日々頭を悩ませていたのですが,今回の講話を聞いて,全体よりも個別の指導をもっと大切にしていきたいと思いました。また,今までよりももっと,児童理解に努めたいと思いました。」(小学校教諭),「主訴を丁寧に聞き取ること,推測ではなくて事実を大切にすること,子どもたちの気持ちに寄り添って対応すること,周りの先生方に相談することを大切にしていきたいと思いました。」(小学校教諭)という回答が見られ,それぞれの研修で資質能力の向上につながった様子や,自身の生活,これからの指導に活かそうとする様子が見られました。次回の初任者研修では,実際に弘道館や偕楽園等を訪問しながら,水戸まごころタイムの進め方を研修します。

【特別支援教育研修「特別支援教育への理解」】

【第2回生徒指導研修「児童・保護者対応への事例検討」】






