3年生のリコーダー講習会が行われました。

芳賀先生のすてきな演奏にみんな聞き入っています。

様々な大きさのリコーダーに子どもたちもびっくり！大きいほど音が低くなることに気づきました。

リコーダーの持ち方を教わります。

リコーダーの穴を全部ふさぐ練習です。

初めてリコーダーをもつ児童もいましたが、最後にはみんなで演奏もできました。これから少しずつ練習を重ねて、芳賀先生のようなすてきなメロディーを奏でられるようになるといいですね。

「水戸まごころタイム」の学習で、車いす体験とアイマスク・白杖体験を行いました。

疑似体験を行うことにより、身体の不自由な人の立場に立って物事を見たり、考えたりするとても良い機会となりました。

子どもたちは、「車いすで曲がったり、段差を登ったりするのが難しかった。」「アイマスクをしてると周りが全く見えないから怖かった。」「前が見えなくても、友達からの声掛けのおかげで安心して歩けた。」など、新たな気付きがたくさんあったようです。

今回の体験をもとに、「自分達にできることは何か」を考え、福祉について学習を深めていってほしいと思います。

6月2日（金曜日）に1年生が「交通安全教室」を行いました。

雨のため、体育館の中での開催となりましたが、指導員の方々に来ていただいて、信号の見方や横断歩道の渡り方について学びました。

まっすぐ手を挙げて、左右をよく見て渡る練習をしました。

これからも、交通ルールを守るための合言葉、「とまと」を意識して安全に登下校していきましょう。

と：とまる

ま：まつ

と：とびださない

4年生の歯磨き大会が行われました。

今年度も、学校歯科医の宮内 千年先生をお迎えして「歯について」の学習をしました。歯の磨き方、歯を磨かないとどのような影響があるかなど、歯を健康に保つための話を聞くことができました。

DVDでは、歯肉炎の恐ろしさや、デンタルフロスの使い方などについても学びました。

子どもたちは、普段の歯磨きを振り返り、自分の歯を大切にしたいという思いをもちました。話を聞いた後には、宮内先生のご指導の下、実際に歯を磨きました。

1,2年生が生活科の学習で学校探検に行きました。

まずは、2年生から手作りのメダルのプレゼントをもらって、互いの自己紹介。

1年生の胸にはカラフルに彩られたメダルがキラリ。

2年生のお兄さん、お姉さんが校舎内を案内し、各教室の説明をしてくれました。

初めて入る教室に、1年生はワクワクとドキドキで胸がいっぱいの様子。

丁寧に説明する2年生の姿に、憧れのまなざしで聞いていました。

1年生にとって、寿小をもっと知ることができた1日になりました。

これからも様々なことを経験して、より多くのことを学び、成長していってください。