7月18日（火曜日）に2年生が体育館で『ファッションショー』を行いました。

子どもたちは、図工の「わっかでへんしん」で作成した衣装を着て、音楽にのりながらかっこよくポーズを決めて歩くことができました。

「猫」や「王様」、「織田信長」など,おもしろい発想を生かして、画用紙の端に輪ゴムを通してわっかを作ったり、スズランテープやセロハン、折り紙を使って装飾したり、子どもたちみんなで楽しく活動することができました。

2学年全員での『ファッションショー』は、一人一人の個性が出ているショーになりました。

これからも子どもたちの笑顔が輝く活動をたくさんつくっていきたいと思います。

7月13日（木曜日）、生活科の「夏がやってきた！」の学習で、水を使った砂遊びを行いました。

子どもたちは、夏の自然と関わりたいという思いをもち、これまでの経験から遊び方を工夫して、いろいろな遊びを楽しむことができました。

砂に少しずつ水を足しながら大きな山を作ったり、水を流して川を作ったりと、自分たちで遊びを創り出すことの面白さに気付くことができました。

友達と協力しながら取り組んだことで、「この川とあの山をつなげてみよう。」「一緒に水を入れてみよう。」といった声もたくさん聞こえました。

これからも自然を生かしたさまざまな学習をつくっていきたいと思います。

7月12日、朝の時間を使って5年生がとうもろこしの皮むき体験をしました。農作物に直接ふれ、皮むき体験をすることによって農作物を身近なものに感じ、地元の食材についての理解を深めるために行われました。農家さんのお話を真剣に聞き、皮むきをすることができました。皮をむくためには思った以上に力が必要であることに気付き、改めて一つ一つむく大変さを実感したようです。初めて皮むきをする子もおり、友達と協力して行う姿も見られました。皮をむいたとうもろこしは給食の時間においしくいただきました。自分たちでむいたとうもろこしはいつも以上においしく感じられたようで、「甘くておいしい。」「おかわりしたい。」といった声が聞こえました。これからも給食に携わる方々への感謝の気持ちを忘れずにおいしくいただきたいですね。

6月26日（月曜日）に、PTA研修委員会主催の「家で出来るアロマの活用法～リラックス編～」が開催されました。

「マロウズハウス香りの教室水戸校」の鈴木一枝様を講師としてお招きし、アロマオイルについてやアロマテラピーの活用法についてお話を聞いた後、8種類の香りの中から自分の好きな香りを選び、アロマスプレーを作りました。

同じテーブルの方とお話をしながら香り比べを楽しみ、アロマオイルを数滴ずつ混ぜてオリジナルの香りを作る方もいました。

終了のころには、会場の図工室は、学校とは思えない香りがして癒しの空間になっていました。

委員の方々には、講師の依頼から参加者募集、タイムスケージュール作成、会場準備など大変お世話になりました。ありがとうございました。

6月16日（金曜日）、10名の保護者ボランティアの方のご協力をいただき、2年生が学区探検に行ってきました。

3グループに分かれた子どもたちは、自分たちの住んでいる地域を見て歩き、学校の周りにはどんな建物があるのか、また、畑や田んぼなど、どんな環境に囲まれているのかを調べました。

普段通っている通学路とは異なるところを調べた子どもたちからは、「お店があるところと、畑や田んぼがあるところが分かれているんだ」「学校の周りにはたくさんの道路の標識があるんだ」と様々な気付きが見られました。

この後、2回目の探検に向け、子どもたちの学びをさらに深めていきたいと思います。

寿学級の各クラスで七夕に向けて短冊づくりをしました。テストや漢字練習のこと、家族が元気でいてほしいこと、遊びのことなど短冊に書く願い事は様々です。

飾りつけでは、高い場所で届かなかったり結び方が分からなかったりしたときに、高学年のお友達がやさしく教えたり手伝ったりしていました。

夏休みも近くなり暑さも厳しくなってきました。たくさんの願い事が叶うように、寿学級でも水分補給など体調管理に気を付けて過ごすようにしていきたいと思います。