2学期初めての小中交流あいさつ運動がありました。
ふれあい委員会やボランティアの児童、笠原中生徒会や担当の先生も参加しました。朝、校門の周りにたくさんの人がいて、登校する児童は少しびっくりしたようです。


立ち止まって丁寧なあいさつをする子や元気な声であいさつをする子が増えましたが、あいさつをされてからあいさつをする児童もまだ多いようです。自然と自分からあいさつができるようにしていきましょう。

委員会活動が6校時に行われました。当番活動の確認や見直しがなどを行いました。企画委員会は寿小学校の一大行事「スーパー寿っ子」の企画を頑張っていました。また、栽培委員会はマリーゴールドの花摘みを行いました。



委員会活動では放送当番、給食の片づけ当番など、常時活動がとても大事です。学校を動かす原動力です。最後まで責任をもって活動しましょう。

 

避難訓練を実施しました。今回は火災が発生した時の避難の方法と、昼休みに起きた時の避難の仕方の確認です。蒸し暑い日の避難訓練となりました。休み時間に避難を呼びかける放送が流れると、それぞれ活動していたことをやめて放送に耳を傾け、素早く避難することができました。




休み時間だったのにもかかわらず、前回の訓練よりも短時間で避難することができました。「おかしも」（おさない・かけない・しゃべらない・もどらない）はもちろんのこと、今回のように放送があったら話をよく聞き、自分で考えて行動に移せるようにしましょう。

晴天でさわやかな日に、第2学期がスタートしました。

オンラインで表彰と始業式が行われました。「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」300冊達成・50冊達成と,水戸市花壇コンクール優秀賞の表彰の後、民謡民舞少年少女全国大会優勝の表彰が行われました。民謡で表彰された児童に実際に民謡を披露してもらいました。各教室で聴いていた児童は、児童全国大会優勝の歌声がどういうものか目で、耳で感じることができたようです。その後、始業式が行われ、2,4,6年児童の作文発表の後、校長先生から「あいさつはみんなうれしい気持ちになる。今まで以上に笑顔であいさつをしてほしい。」とお話がありました。




そのあと、教室で学級活動があり、夏休みの課題の提出や2学期の目標決めなどが行われました。

どのような2学期の目標を立てることができましたか？2学期は学習が充実する大事な学期です。やることを後回しにせず、一日一日を大切にして過ごしましょう。

ICTの活用法の研修や校内授業研究の計画など、寿小の教職員は夏休み中に研修を行っています。
本日は笠原中学校区の3校の合同研修会がオンラインで行われました。「他者と協働しながら主体的に学び、目的をもって行動する児童生徒の育成」を研究主題として、笠原中、笠原小をgoogle meetで結び話し合いが行われました。全体会の後、「学習」「心」「体」「協働」の4つのプロジェクトごとに分かれて研究が進められました。




これからも学校での授業や生活が充実したものになるように、3つの学校で知恵を絞って研究をしていきます。
あいさつ運動など、みなさんも3校合同の活動が定着しています。2学期以降も委員会活動などを核として、笠原中、笠原小と力を合わせて活動を盛り上げていきましょう。