6月13日（水曜日）4年生が福祉体験学習をしました。
茨城県社会福祉協議会の方から,車いすの操作や介助の仕方,白杖を使って
友達を頼りに歩くことを学びました。
子どもたちの感想です。
「車いすをおしてみて,段差をうまくのぼることが出来ませんでした。力を使って動かさなきゃ
と思いました。今度どこかで会ったら声をかけたいです。」
「心に残った体験はアイマスクと白杖です。目に光を通さないで体育館の階段を
上り下りしました。とてもこわかったし,どこにどんなものが置いてあるのか
分からなかったです。」
「アイマスクで不安でした。でも,隣で友達が教えてくれたので,ゴールまで行けました。」
子ども達は,段差に気を付けて車いすを押したり,アイマスクの友達に優しく声をかけたりしていました。