今日は、猪野典子校長先生をはじめ17名の先生方とのお別れの日、離任式でした。昨年度までは、オンライン集会でしたが、今年度は体育館で対面で行うことができました。代表児童からの花束贈呈、感謝の言葉があり、先生方お一人お一人からお別れの言葉をいただきました。お世話になった先生との別れを惜しみ、涙する子もいました。春は出会いと別れの季節です。いつかまた離任された先生方にお会いすることもあるかもしれません。そのときは一回り大きくたくましく成長した姿を見せたいですね。

  

3年ぶりに体育館で修了式を行うことができました。1年生から5年生まで780名ほどが一同に会し、学年代表の児童が猪野校長先生から修了証を受け取りました。どの学年も大変立派な態度で式に参加することができました。対面で行う修了式は、お互いの成長を肌で感じることができるすばらしい場であると感じました。もうすぐ一つ学年が上がります。また、緑岡小でたくさんのことを学んで成長しましょうね。

     

本日、令和4年度第76回卒業式が行われました、。3年ぶりに在校生代表として5年生が式に参加。卒業生の門出を祝福し、感謝の気持ちを込めて呼びかけを行いました。卒業生142名の「別れのことば」。小学校生活をなつかしく振り返るとともに、友達、家族、先生方への感謝の思いをしっかりと伝えました。「旅立ちの日に」の歌声が体育館に響きわたり、みんなで声に出して思いを表現できることの喜びを噛みしめました。おめでとう！これからの未来にエールを送ります。

  

　「学校給食に関する表彰（絵画の部）」「みんなにすすめたい一冊の本（300冊）」「家庭科作品展」「森林キッズトレイルラン」の表彰が行われました。コロナ禍でも、自分の得意分野を生かして頑張っている ”みどりおかっ子” に大きな拍手を送ります。

　続いて、体育委員会より「なわとびがんばり月間8の字チャレンジ」において、優秀な成績をおさめた学級の表彰が行われました。この取組では、渡り廊下に日々のチャレンジの結果が掲示され、学年ごとにクラスマッチ形式で競ってきました。委員長さんから、「ここでがんばったことを、今後も続けていきましょう」というお話がありました。

 

　3月17日（金）の卒業式まで1週間となりました。この日は、当日参加する5年生も加わって予行練習が行われました。コロナ禍のため、在校生が参加する卒業式は4年ぶりで、入場のときの大きな拍手に感動を覚えました。卒業する6年生は、緊張しながらも、本番に向け動き等の確認ができました。最後の「別れのことば」では、卒業生と5年生による呼びかけも復活しました。形は整ってきましたので、あとは心を込めて本番を迎えたいですね。

  

卒業を間近に控えた6年生が全員で奉仕作業を行いました。6年間過ごした学び舎への感謝の気持ちをこめて、隅々まできれいにしてくれました。ありがとうございます。

           

5年生が家庭科の授業で味噌汁を作りました。どのグループも真剣そのものです。具の大根、油揚げ、ねぎを包丁で慎重に切って鍋に入れました。だしはにぼしです。やさしい味がするという声が聞かれました。

    
　5年生の実行委員が企画・運営する「卒業を祝う会」が開催されました。4・5・6年生は体育館で、1・2・3年生は教室でオンラインでの参加となりました。6年生が入場すると、会場は温かく大きな拍手で包まれました。最初に、各学年から6年生へのプレゼント授与が行われ、1年生から「お祝いボード」、2年生ら「お祝いメダル」、3年生から「おめでとうボード（体育館に掲示）」、4年生から「折紙の花飾り」、5年生から「桜の飾り（6年生廊下に掲示）」が贈られました。次に、6年生から5年生へ、登校班と委員会の引継が行われ、緑岡小の代替わりが行われました。その後、「思い出ムービー」が上映されると6年生は大盛り上がりでした。最後に6年生から「お返しムービーとリコーダー演奏」が行われ、終始温かい雰囲気の会となりました。