6月22日、1学期末の授業参観と学級懇談会が行われました。

今回は、1～6年の全学級がそろって道徳科の授業参観を行いました。各学年の実態に応じてねらいとする価値に向け、児童の心情が深まり、思いが高まるよう、工夫をした授業公開となりました。

また、この授業の様子は学校運営協議会の委員の皆様にも参観していただき1学期の児童の成長の様子を確認していただきました。

授業参観に先立ち、午前中には2・3・4・6年の親子活動が行われるなど、コロナ禍ではなかなか進まなかった多くの人を招いての学校行事が戻ってきています。今後も一層機会を増やしていきたいと思います。

6月9日、あいにくの悪天候の中でしたが、常澄中学校の小中5校で合同の引き渡し訓練が行われました。

大場小では、原子力施設の災害により、引き渡しが必要になったとの設定で行われました。

はじめは教室への避難。昼休みの最中の緊急放送でしたが、落ち着いた行動で教室に集まることができました。

教室では担任の先生と原子力について学び避難の仕方を振り返りました。

その後は、あいにくの雨の中でしたが、なるべく外に出ない設定のため、

ドライブスルー形式での引き渡しが行われました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

 今年もアグリメイト事業を活用させていただき、サツマイモを育てることができることになりました。大雨のため2回延期になりましたが、6月6日に無事イモ苗植えを実施しました。畑の地主の方やJAの方にご指導いただき、高学年生がイモ苗植えのマルチへの穴あけから始めました。低学年生も歩いてきた疲れを忘れ、一生懸命に作業に取り組みました。秋の収穫を楽しみに学校へと戻りました。