2月24日に健康委員会の計画で、リモート集会を行いました。
1年間に出た給食のメニューから各部門ごとに人気メニューを選ぶという企画です。
アカデミー賞をもじって、ウマデミ―賞だそうです。なかなかのセンスですね。
集会が始まってから、児童がタブレットのアンケート機能を使って「ごはん」「パン」「めん」「おかず」「汁物」「サラダ」など8つの部門ごとに投票しました。その場で結果が集計され、委員の児童が結果発表をしました。自分の投票したメニューが入賞すると、児童から歓声が沸きました。
投票のようすです。
結果発表、廊下に貼り出しながらタブレットで中継してます。入賞メニューには赤い花がつきました。
最後に、稲荷一小栄養教諭小野先生からお話をいただきました。
どんなメニューが入賞したのかは、また次に！
 

今日は高学年の授業風景です。5年生は、図画工作で木版画に挑戦しています。下絵を描いて、版木を彫刻刀で削っています。まだまだ彫りはじめたばかりのようですが、丸刀と角刀を使い分けて、表現している様子が見られました。今のところ指を切ってしまう人はいないということで、よかったです。どんな作品ができるのか楽しみですね。
6年生は、一人一人が思い出のスクラップブックを作成しています。卒業まで1か月を切り、楽しかった思い出と共に自分の成長、友達との関わりを振り返る時間になっています。5年生も6年生も、落ち着いて黙々と自分自身と向き合っているのはさすがですね。

臨時休業が続いていますが、大場小学校は、日々動いています。
これは何かわかりますか。
用務員さんが、校庭に雑草が生えないように防草シートを張ってくれています。
こんなふうにきれいになりました。
ここも2月になって変わっています。
かわいい鬼がいるのですが、見てくれる人がいなくてさびしそうです。
どこにあるかわかりますか。
教室では、今週もリモート学習が続いています。

6年生は、道徳の授業でした。リモート学習では、意見の交流が難しいです。
大内先生は、一人一人の意見を画面上の付せんに書き込んでいます。画面を見ると互いの考えが比べられるようになっています。




 

2月はリモート授業が毎日続いてます。
6年生は、自宅からオンラインで授業を受けています。今日も教室には一人もいません。大内先生は、3つのパソコンを使って授業をしています。
5年生は、NHKの動画などを見て、「ひとのたんじょう」について学習しています。
4年生は、社会科で、行方市についての学習です。茨城県の中でも、場所によって特徴がありますね。
タブレットを使って授業を受けるのも慣れたこともありますが、空席の目立つ教室は、寂しいものがあります。
そんな大場小にうれしいニュースです。2月9日に産休中の秋山先生が、赤ちゃんを連れて学校に来ました。

臨時休業によるリモート授業も2週目になりました。毎日の各家庭でのご支援に感謝しています。写真は、2年生の英会話と5年生の体育の授業です。2年生は、ヘザー先生と色の言い方を学んでいました。5年生は、縄跳びです。タブレットを外に持ち出して配信しています。家庭でも、WiFiが届く庭にタブレットを持ち出して、運動している様子を撮っている人もいたようです。ネットでつながるってすごいですね。