6年生がバリアフリー教室を行いました。関節や耳・目などにカバーを付けて歩き,高齢者の疑似体験をしました。また,車いすに乗ってノンステップバスの乗り降りを体験し,一般の乗客になりきって助け合いながら活動しました。最後に,講師の有賀先生から車いすの操作など貴重なお話をいただきました。とても貴重な体験ができました。


 

本校では、月2回  「考える場アップデー」を設け、教職員が意識して授業の中に子どもたちの「考える場」を取り入れています。
そのためには各授業担当がいろいろな手立てを考えて取り組んでいます。
児童への発問や興味・関心が高まるような授業の導入、児童が何を考えればいいかが分かる課題の設定等、工夫がされていました。
子どもたちからは、「本当かな」「いや、違うのでは」「これがいいんじゃない」等、いつもよりもたくさんのつぶやきも聞こえていました。

四月から育ててきた朝顔の種とりをしました。「種の袋って,玉ねぎみたい。ニンニクにも似ているよね。わあ,いっぱい入っている！」子どもたちのうれしそうな声が響きました。

 

13日（木曜日）14日（金曜日）4,5年生が水戸市少年自然の家で宿泊学習を行いました。1日目は午前中にグループワークを行い,グループの和を深めました。午後からはフォトラリーで少年自然の家の近隣を探検しました。そして夜はキャンプファイヤー,ゲームやダンスで楽しみました。2日目は朝から野外炊飯を行いました。グループで協力しておいしいカレーを作ることができました。みんな元気に2日間を過ごすことができ,楽しい宿泊学習になりました。
宿泊学習写真(pdf 1.13 MB)

  9月2日（日曜日）に第15回茨城県子ども会ドッジボール大会が笠間市体育館で開かれました。大場SAVEN　RIVERSも水戸市の代表として参加しました。
　予選リーグでは全勝し、決勝トーナメントに出場しました。試合では笑顔で、ガッツポーズも出るなど自信をもって臨んでいました。全員が力を合わせて頑張り、見事優勝しました。 「優勝　おめでとうございます」 子供たちを支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。