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『第1回学校運営協議会』開催

本日15時から、図書室において、『第1回学校運営協議会』を開催しました。

学校運営協議会とは学校と地域が一体となった学校づくりを進めるために設置する、学校運営及び運営への必要な支援などを協議する機関のことです。

学校運営協議会を設置した学校のことをコミュニティ・スクールと言います。

 

委員は、後援会会長・前PTA会長・地域住民代表・元PTA役員・おやじの会会長・前PTA役員・吉田地区自治実践会役員の方々です。

 

今回は、令和8年度の学校運営に関する基本的な方針、いわゆる【グランドデザイン】の承認が主な議案でした。

無事に承認されましたので、紹介します。

スライド1 

    【グランドデザイン】

 

<グランドデザインの説明>

現在、私たちを取り巻く社会は、変化が激しく予測が困難な「大海原」のような状況にあります。

このような時代において、子どもたちが力強く生きていくためには、従来のような知識の習得だけでなく、「自ら考え、周囲と協力して道を切り拓く力」が不可欠です。

水戸市立第四中学校では、令和年度に向けて、お子様たちの未来を支えるための新しい教育の航海図(グランドデザイン)を作成しました。

 

まず、学校教育目標として、私たちが掲げる大きな目標は「主体性」と「協働性」の育成です。

「主体性」とは、誰かに言われるのを待つのではなく、自分なりに考え、判断し、自分の行動の結果に責任を持つ力です。

「自ら舵を握る力」と言い換えることができます。

「協働性」とは、自分とは違う考えを持つ人も大切にし、力を合わせてより良い社会を作ろうとする力です。

一人では到達できない場所へ、仲間と共に進む力です。

 

そして、生徒の成長を支えるつの柱(つの風)、つまり船を推し進めるために、私たちはつの取組を強化します。

まなび(知)

 タブレット等のICTを使いこなし、友達と意見を交わしながら、答えのない問いに立ち向かう楽しさに気付くように支援します。

こころ(徳)

 最も大切にしたいのが、最後まで諦め「やり抜く力(GRIT です。

 その上で、挑戦する心、互いを認め合う心、そして支えてくれる人々への感謝の心を大切にします。

  ※Guts(ガッツ):困難に立ち向かう度胸

   Resilience(レジリエンス):苦境にめげずに立ち直る復元力

   Initiative(イニシアチブ):自ら目標を見つけて取り組む自発性

   Tenacity(テナシティ):最後までやり遂げる執念

からだ(体)

 規則正しい生活習慣を身に付け、自らの健康と安全を自分で守れる強い体と意識を育みます。

 

また、学校として私たちが最も重視し、決して妥協しない「一丁目一番地」の約束は「学校が安心できる場所であること」です。

いじめを許さず、誰もが「自分はここにいていいんだ」「失敗しても大丈夫なんだ」と確信できる環境を整えます。

この安心感という土台があってこそ、初めてお子様は自らの可能性を最大限に発揮し、活力を持って学ぶことができるのです。

四中には多くの生徒と、熱意ある職員たちがいます。

この大きな「マンパワー」は私たちの誇りです。

しかし、お子様の教育という壮大なプロジェクトを成功させるには、保護者の皆様や地域の皆様という「クルー(乗組員)」の力が欠かせません。

学校、家庭、地域が手を取り合い、同じ船に乗るチームとしてお子様の成長を伴走し、支えていきましょう。

お子様が自分自身の未来を、自信を持って切り拓いていけるよう、四中丸の新たな航海にぜひ共育(共に育てる)という姿勢で取り組めればと思います。

令和8年5月28日
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