6月27日（月曜日）の5時間目に歯科保健指導（歯磨き指導）を行いました。
茨城歯科専門学校の学生が講師となり,歯の健康と歯磨きについて学びました。
歯の健康と食べ物の関係についての学習では,砂糖があまり含まれていないものやよく噛まないと飲み込めないものが,歯の健康によいことを学びました。
また,夏の時期によく飲むスポーツドリンクは,砂糖を多く含んでいるため,飲んだ後にはうがいをするとよいというアドバイスを受けて,「体にはよい飲み物でも,虫歯にならないように気をつけないといけないんだね。」というつぶやきが聞こえてきました。
上手な歯の磨き方の学習では,歯ブラシの向きや動かし方を教わりました。
歯ブラシの仕方の手本を見ながら「歯ブラシの先が大活躍だね。」「歯ブラシを細かく動かすといいんだ。」と,友達と話し合う姿も見られました。
 
 
 

   今日は,双葉台小学校から吉田先生が来校し,野菜の栄養について話をしてくれました。
   最初は,野菜の花の写真を見て何の野菜か当てたり,袋に入った野菜を手で触ったり,においを嗅いだりしてクイズを楽しく行いました。また,野菜には,体によい働きがたくさんあることを聞き,「これから,好き嫌いせずに食べたい！」「給食の野菜も残さずに食べるようにがんばりたい！」などの振り返りをプリントに書くことができました。今日の給食にもたくさんの野菜が入っており,がんばって食べている子が多くみられました。
 
 

  生活科の授業で,町たんけんがありました。5月18日と6月8日の2回に分けて,内原学区内にあるお店や図書館,資料館などの施設へ行ってきました。
   中へ入ることができた施設もあり,子どもたちは目をキラキラさせながら見学していました。最後には,すわ公園やヘルスパークで見学したことをメモにまとめたり、鬼ごっこをしたりして元気に遊んだりしました。子どもたちにとって校外での学習は新鮮で、学びも多かったようです。
   2学期には,グループに分かれてインタビューをしながらの町たんけんもあります。次の町たんけんが今からとても楽しみですね。
 
 

6月14日,生活科の学習で通学路探検に行きました。
学校を出発し,内原庁舎,諏訪公園などの道を歩きました。

通学路には何があるのか,なぜあるのかを,探したり考えたりしながら歩きました。
横断歩道は手を挙げて渡ることや,「こんにちは！」と元気な挨拶をするなど,礼儀正しく探検をすることができました。

  4年生になって清掃の分担場所が増え,子どもたちに任される仕事が多くなっています。その中でも,子どもたちはひざをついて雑巾掛けをしたり,友達と協力して隅々まできれいに磨いたりする姿が見られるようになってきました。内原小に感謝の気持ちをもって,この取り組みをこれからも続けていってほしいと思います。
 
 

6年生が日光方面遠足に行ってきました。
東照宮での班別活動や大谷資料館見学など,発見の多い,充実した遠足になりました。
当日は心配されていた雷雨も避けられ,全ての活動することができました。
学んだことをしっかりとまとめていけるよう,引き続き支援していきます。



 

常磐大学より,7名の方が学校インターンシップということで実務体験にいらっしゃっております。
授業の様子を参観したり,児童が分からない問題を一緒に解いたりするなど,学校でしか体験できない充実した研修となっています。
「またお話するのが楽しみです」と話す児童もおり,毎週の来校が子どもたちにとっても楽しみになっているようです。

1年生は,入学してから2カ月が経ちました。学校生活に慣れてきた子ども達の,給食の様子を紹介します。給食のお盆を落とさずしっかり持ち,静かに並んで給食を運びます。徐々に,たくさん食べられるようになってきた子が増えました。おいしい給食を作ってくださる調理員の皆さんに,感謝の気持ちをもって,おいしくいただきます！！