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令和4年度が始まりました。(4月1日)
今日は4月1日。新年度が始まりました。
こどもたちのいない朝方は冷たい雨で冷えこみ、さびしい朝でした。
雨がやみ、日が照り始め、校庭にこどもたちの声が聞こえるといっきに雰囲気が明るくなりました。
はやく学校にこどもたちの元気な声が聞こえる日がくるといいですね。
校庭の植物もこどもたちの姿を見るのを楽しみしています。
こどもたちのいない朝方は冷たい雨で冷えこみ、さびしい朝でした。
雨がやみ、日が照り始め、校庭にこどもたちの声が聞こえるといっきに雰囲気が明るくなりました。
はやく学校にこどもたちの元気な声が聞こえる日がくるといいですね。
校庭の植物もこどもたちの姿を見るのを楽しみしています。
令和4年4月1日
令和3年度 修了式(3月24日)
本日は令和3年度修了式の日です。子どもたちは朝登校すると、5年生企画委員によるあいさつ運動や植物の水やりなど、それぞれ自主的な活動に取り組んでいました。修了式の第一部はオンラインです。代表児童による作文発表と学校長式辞を行い、各学級では子どもたちが真剣な表情で聞いていました。第二部は各学級で修了証授与を行いました。修了式の後は各学級で学活が行われ、担任から子どもたち一人一人に励ましの言葉と共に「あゆみ」が手渡されました。この1年間の子どもたちの日々の努力と成長はとてもすばらしかったです。春休みも健康と安全には十分に注意して生活し、新年度にまたみんな笑顔で登校する姿を楽しみにしています。
令和4年3月24日
稲荷二小の校庭から・ロング昼休み(3月23日)
昨日の雪も明け方にはほとんどとけ、稲荷二小の上空には再び春らしい青空が広がりました。滑り台下の雪は、台に残っていた雪が自然に滑り落ちて降り口付近にたまったようです。校庭の植物たちも春に向けて変化が見られます。1月から咲いていた紅梅と白梅はいよいよ最終章。代わってコブシが純白の花を開き、ソメイヨシノの蕾はさらに大きく膨らんでいます。1年生の一人一鉢球根も立派に成長しました。本日は今年度最後のロング昼休み。子供たちは校庭のあちらこちらで、鬼ごっこやタイヤ跳び、砂遊び、ブランコ、サッカーなど、みんなで仲良く思いっきり遊んでいました。そして終了時刻になるとよく手を洗い、笑顔で教室に戻っていきました。
令和4年3月23日
なごり雪(3月22日)
6年生が卒業し、少しさびしさのある雨の朝でしたが、本日から1~5年生が元気いっぱいで登校しました。ところが雨はしだいに雪へと変わり、季節外れの雪の一日となりました。ブランコにも雪が積もり始め、パンジーやアブラナの花も雪の重みを感じているようです。子供たちもさすがに雪が気になる様子で、休み時間にはみんなで教室の窓から校庭に降る雪を見つめていました。それでも子供たちは、各教科のまとめや振り返り、作品の仕上げ等をしながら集中して学習に取り組んでいました。今年度も今日を含めて残り3日間。各教室では楽しそうな声や笑顔があふれていて、みんなで共に過ごす1時間1時間を大切にしている姿が印象的でした。
令和4年3月22日
第75回卒業式(3月18日)
本日、第75回卒業式を挙行しました。「卒業生入場」で担任を先頭に卒業生が入場。「卒業証書授与」では一人一人が登壇し、学校長より卒業証書を受け取りました。「お別れの言葉」では卒業生全員がステージ前に整列し、入学から現在までを懐かしく振り返りながら、家族や先生に向けて心のこもったメッセージが呼びかけられ、保護者も教職員も感動しながら卒業生の姿を見つめていました。式終了後には卒業生から保護者へのサプライズ。花束とともに家族に対する感謝の言葉が温かく伝えられました。感動あふれる世界に一つだけのオンリーワンの卒業式でした。卒業生一人一人がこれからも自分らしく輝き続ける姿を、職員一同ずっと応援しています。
令和4年3月18日
「卒業まであと2日!」〔第6学年〕(3月17日)
卒業まであと2日。もちろん6年生の日常は変わりません。今朝もいつものようにミニあいさつ運動、校庭のランニングに始まり、みんな仲良く、いつの間にか昇降口前に集合していました。朝の会では「卒業まであと2日!6年間ありがとうございました。中学校に行っても仲良くしてください!」とメッセージが述べられました。体育館では卒業式の確認と小学校最後の表彰が実施されました。それから校庭に出てレクリエーション、さらに教室に戻り6年間のスライドショー「思い出のアルバム」を見て楽しみました。いよいよ明日は卒業式。放課後には教職員の手で式場の仕上げを行いました。明日はみんなで心を込めて卒業式を迎えたいと思います。
令和4年3月17日
稲荷二小の校庭から・Happy Birthday〔第6学年〕(3月16日)
空には薄い雲が広がりましたが、春らしい暖かな日は今日も続いています。卒業まであと3日。それでも6年生の日常は変わることがありません。少人数ですが朝のあいさつ運動、自主的なランニングもしっかりと行っていました。校庭のコブシはついに少しだけ開き、サクラの芽も大きく膨らみ始めて、まもなく訪れる開花のための準備が整い始めました。卒業カウントダウンメッセージでは「卒業まであと3日しかないけれど、その3日を大切にして最後までがんばろう!」との呼びかけがありました。給食前には、誕生日を迎えた2人の友達を紹介し、みんなで「Happy Birthday!」とお祝いの拍手。みんな仲良しの6年教室でした。
令和4年3月16日
卒業式予行と卒業制作〔第6学年〕(3月15日)
早朝は小雨が降ったため、校庭には程よいお湿りとなりました。卒業まであと4日。朝の会では「卒業してもみんな繋がっているよ。この楽しい稲荷二小、このクラス、ずーっと忘れないよ!」のメッセージが紹介されました。本日は卒業式予行が実施され、6年生もこれまで以上に緊張感が高まった中で、しっかりと練習をしていました。卒業式予行が終わると、6年生も少しほっとした表情に戻ります。6年教室では卒業制作のオルゴールづくりに取り組みました。上蓋のデザインを彫刻刀で掘り、色を付け、ニスを塗って乾燥させ、組み立てると完成です。6年生がいつものように過ごしている日々が、今、とても充実した時間になっています。
令和4年3月15日
「卒業まであと5日!」〔第6学年〕(3月14日)
まるで4月を思わせるような暖かな朝でした。本日から1~5年生は臨時休業日のためオンラインでの授業となりました。6年生は登校するとあいさつ運動や校庭のランニング等を行い、いつもと変わることのない落ち着いた生活ぶりでした。恒例となった朝の会での「卒業カウントダウンメッセージ」では「卒業まで5日。卒業するまであと少しなので、勉強・運動などをがんばりましょう!」との呼びかけがありました。また、各学級での大型モニターを使った朝の会では、健康観察や学習計画表の確認を丁寧に行い、AIドリル等を効果的に使ったオンライン授業が進められていました。子供たちも先生に質問をしながら集中して学習に取り組みました。
令和4年3月14日
6年生を送る会(3月11日)
本日午後に「6年生を送る会」を開催しました。6年生はメイン会場の体育館、1~4年生は各学級のサテライト会場、5年生は放送室や体育館等に分かれ、全体をオンラインでつないでの実施です。はじめは6年生の入場。ステージ奥から一人ずつ紹介されて登場する様子が各会場にライブで流れました。開会の言葉、在校生代表感謝の言葉、1~5年生から6年生へのメッセージ発表、6年生へのプレゼント&エール、6年生の発表、校旗の引継ぎ等が行われ、最後はソーシャルディスタンス型「花のアーチ」で6年生が退場。在校生もみんなでお見送りをしました。一人一人の感謝の思いが伝わってくる温かみあふれる「6年生を送る会」でした。
令和4年3月11日
いなりフェス〈INARI FESS〉(3月11日)
卒業まで6日。今日は1~6年生が一緒に過ごせる最終日です。本日、子供たちも教職員もとても楽しみにしていた稲荷二小の伝統的行事「いなりフェス」を開催しました。実行委員長の話に続いて各学級からは、1年生「きらきら星空グループ」「ピアノ大好きグループ」「なかよしダンスグループ」、2年生「2年生できるよ発表会」、3年生「三十色」、4年生「かわうそハムスター組」、5年生「劇団5人」「悪魔の踊り方」「惑星ループ」、最後は6年生「マツケンサンバ」の発表がありました。各教室では大型モニターに動画が映し出され、それを見ながら一緒に踊ったり大きな拍手を送ったりして、みんなが笑顔いっぱいで楽しみました。
令和4年3月11日
今日の子供たち(3月10日)
茨城県内小学校等における新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、来週は6年生のみの登校となりました。今日と明日が6年生と一緒に過ごせる最後の日となったため、1時間1時間がとても大切なものになりました。今朝の登校では、5年生を中心とした新しい通学班が、気持ちを引き締めてみんなで協力し合って登校しました。各学級では、学年末のまとめやテスト、振り返り等を行ったり、明日に予定されている「6年生を送る会」の準備を心を込めて行ったりしていました。6年生は体育館に移動して卒業式に向けての確認を行っていました。ようやく訪れた春の暖かさを感じながら、一人一人がそれぞれの立場でがんばっている姿が印象的でした。
令和4年3月10日
新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大に伴う本市立小学校等の対応について(市教委)
水戸市教育委員会より、以下の連絡がありました。(令和4年3月10日)
詳細は下の添付ファイルをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大に伴う本市立小学校等の対応について(pdf 165 KB)
詳細は下の添付ファイルをご覧ください。
1 小学校及び義務教育学校1年生から5年生について ⑴ 3月14日(月)から3月18日(金)までの教育活動 ○ 各学校の授業計画に基づいたオンライン授業等を実施します。 ○ 当該期間は「臨時休業」としますので、児童の出欠は問われません。 ⑵ その他 ○ 通信環境の整備が必要な家庭には、各学校においてモバイルルーターを貸し出します。 ○ 感染者及び濃厚接触者以外の児童で、通信環境の整備が間に合わない家庭や共働き家庭などの児童が、学校の通信環境を利用して学習ができるよう学校を開放します。学校で学習する場合は、弁当を持参してください。 ○ 開放学級は通常通り、放課後から開設します。 2 小学校及び義務教育学校6年生について ○ 引き続き、「通常登校・通常授業」とし、給食を実施します。 ○ 毎日の検温と健康観察を行い、本人や家族に発熱等の風邪の症状が見られる場合は、登校を控え、早期に医療機関を受診してください |
新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大に伴う本市立小学校等の対応について(pdf 165 KB)
令和4年3月10日
稲荷二小の校庭から(3月9日)
今朝の水戸の最低気温は-0.4℃。それでも日の出は5時58分と早くなりました。校庭のコブシ、サクラの冬芽も順調に膨らんで、3月後半には花を咲かせる準備が順調に進んでいます。一方のナツツバキはゆっくりとした成長です。登校後、6年生は校庭に出てきて今日もランニングに取り組んでいました。新型コロナの影響で走ることを自粛した時期もありましたが、4年生だった2年以上前から走り続けている児童もいて、一人一人が自分で目標を持ち、継続して取り組んできました。走った後は手洗いなどをしっかり行い、気持ちを切り替えて教室に戻ります。「継続は力なり」。未来に向かってたくましく生きる力が日々積み重ねられていると感じます。
令和4年3月9日
通学班集会(3月8日)
今朝の登校が6年生最後の班長・副班長としての通学班となりました。学校前の信号では、班長が先頭で横一列になり、全員が自分の目で安全確認をしてから横断していました。最後まですばらしいお手本のような登校の姿でした。本日の5校時に「通学班集会」を実施しました。各教室の子供たちはオンラインでの参加です。はじめに6年生代表から1年間使用した班長カードが返却され、1年生代表児童からお礼の言葉が贈られました。そして新班長代表児童から誓いの言葉があり、学校長から新班長一人一人に班長カードが手渡されました。新班長になった5年生が「ありがとうございます!」と真剣な表情で班長カードを受け取る姿に頼もしさを感じました。
令和4年3月8日
「もらったら、すごくうれしくなる!」〔第2学年〕(3月8日)
2年1組の国語「すてきなところをつたえよう」では、これまでに準備をしてきた下書きを基に「友達への手紙」を清書します。はじめに手紙を書くための便箋の種類を選びます。そして、まだ何も書いていない便箋を見ながら手紙をもらった人の気持ちになり、どんなところに気を付けて書くかを話し合うと「丁寧な字で書くこと!」が挙げられました。「自分のすてきなところが丁寧な字で書かれている手紙をもらったら、すごくうれしくなる!」との意見にみんなが頷きます。それから便箋をきちんと置き、友達のことを思いながら、丁寧に手紙を書きました。相手のことを考えながら、自分の思いを伝えようと一人一人が集中して取り組んだ時間でした。
令和4年3月8日
「卒業まであと10日!」〔第6学年〕(3月7日)
風のない穏やかな青空が広がる朝となりました。登校した6年生は、感染症対策を徹底しながら、あいさつ運動や朝の自主的なランニングも積極的に行っていました。6年1組の朝の会は、落ち着いてしっとりとした雰囲気の中で行われていました。卒業カウントダウンメッセージでは「卒業まであと10日。6年間ありがとうございました。中学校でもがんばりましょう!」とクラスの仲間たちに伝えられました。担任からは「いい姿勢になりましょう。姿勢をよくして、卒業に向けて、何事に対しても堂々とした姿で頑張りましょう。」と呼びかけがあり、一人一人が改めて、姿勢とともに気持ちも引き締めて話を聞いている姿が印象的でした。
令和4年3月7日
「すごーい!550回いったよ!」〔第1学年〕(3月4日)
今朝の水戸の最低気温は-0.4℃と、2月下旬の冷え込み。それでも今週は、明け方こそ寒くても、日中は気温が高く春を感じる日が多くなってきました。1年1組の体育は「なわとび」。まず「なわとび検定カード」で今日の目標を確認。準備運動をしたら、ペアになり練習開始です。「1、2、3、…、100、…」と得意技を伸ばしていく人、「あれ?もう一回!」と難しい技に何度もチャレンジする人、先生役になって跳び方のアドバイスをする人もいました。「すごーい!550回いったよ!」と友達の新記録を自分のことのように喜ぶ人も。一人一人が自分の目標に向かって、みんなと一緒に励まし合い、支え合いながら取り組む時間でした。
令和4年3月4日
「早くやってみたいな!」〔第2学年〕(3月3日)
2年2組の図工では「紙はんが」にチャレンジです。これまでに自分のテーマで「版」を完成させています。本日はいよいよ「版」を擦るので、みんなワクワクドキドキ。はじめに手順を確認します。お手本を示しながら「すり紙を水に漬けたら、新聞紙に挟んでギュッギュッとします!」「何だかハンバーガーみたい!」と興味津々で見つめます。それから順番に擦り始めます。すり紙を版に乗せ、心を込めて丁寧に擦り、そっとすり紙をはがします。みんな注目です。「うわあ!きれい!」「すごーい!」「いいな。早くやってみたいな!」とやる気モードは最高潮です。紙はんがを通して、自分の表現を楽しく追求した時間でした。
令和4年3月3日
「ナミテントウの旅立ち」(3月3日)
約3か月前の12月9日のこと。2年生が廊下の窓ガラスの右隅で、テントウムシが集団になっていることを発見しました。調べてみるとナミテントウです。ナミテントウは越冬するテントウムシで、冬の間はこうして集団になって寒さをしのぎ、春になるとまた自然の中に旅立っていくことがわかりました。そこで2年生は「ナミテントウちゃん、越冬中です!そっとしてあげてね!」とホワイトボードにメッセージを書いて、冬の間観察を続けてきました。それが2月28日。ついに2匹を残してナミテントウはいなくなりました。きっとナミテントウたちは、春の暖かさを敏感に感じて目を覚まし、自然の中に元気に旅立っていったのでしょう。
令和4年3月3日
「My hero is ….」〔第5学年〕(3月1日)
今日から3月です。朝の会前、1年教室外のベランダには一人一鉢に水をあげている1年生がたくさんいました。鉢によって球根の種類が異なっているため、早いものはもう花を開いています。これからがますます楽しみです。本日2校時は5年2組、5校時は5年1組で外国語の授業を行いました。テーマは「Who is your hero?」です。はじめは大谷翔平選手を例に挙げて練習し、それから自分の「hero」をイメージ。友達とペアになり会話します。「Who is your hero?」「My hero is my mother.」「What can she do well?」「She is good at cooking.」 と見事な会話に拍手。子供たちにとっての「my hero」を楽しく聴き合った時間でした。
令和4年3月1日