なわとび記録会が行われました。個人の部で,1～2年生は前跳び2分間,3～6年生は前二重跳び1分間です。
1,2年生とも優勝者は300回を超えました。1秒間に2.5回以上跳ぶペースです。前二重跳びで優勝した6年生男子は1分間で119回1秒に2回のペースです。みんな頑張りました。
また,学級ごとの8の字跳び5分間は1,2年生も200回を超えることができました。練習開始のころは,なわの中に入れなかった子も練習の成果があり,跳べるようになりました。6年生は613回という大記録でした。
縦割り班ごとの8の字跳びも,練習開始のころは80回くらいだった班が2倍以上跳べるようになりました。みんなの練習の頑張りが発揮された記録会でした。
 
 
 
 
 

 

不審者侵入を想定した避難訓練が行われました。水戸署の生活安全課のおまわりさんとサポーターさんに来ていただきご指導いただきました。今回は昇降口から1年生教室に不審者が侵入したことを想定しての実施です。不審者役の水戸署のサポーターさんが教室に入ってくると,1年生は外側の中庭を通って2年生教室に移動します。教師は,実際に教室にある警報ブザーを鳴らし,警備会社に通報,警察に電話,さすまた訓練を行いました。また,登下校で不審者に遭遇した場合,とにかく大きな声を上げること,近くの民家に逃げ込むことを教わりました。
 
 

ロング昼休みを利用して「みんなの特技発表会」が企画委員会の主催で行われました。企画委員のオーディションを通過した10組14人の皆さんが,それぞれの特技を披露してくれました。
なわとび,マット運動,空手,ピアノ,スピード計算,ダンス,モノマネ,プログラミングとそれぞれのスゴ技を見せてくれました。みんないい表情でした。その種目をしているときが大好きなんだなと感じました。これからも頑張ってほしいと思うとともに,隠れた特技を持っている人に来年登場してもらいたいと思いました。
 
 
 
 
 

6年生がジュニア救命士講習会に参加しました。水戸市救急普及協会から2名の先生にお越しいただき,AEDを使っての心肺蘇生法を学習しました。みんな一生懸命に取り組み,最後には任命証をいただきました。いざという時,救急車が来るまでの間に何ができるかで,助かるいのちもあることを学びました。