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「食」は健康の秘訣です
コロナ禍とはいえ,子供たちの歩みを止めることはできません。感染対策を施しながら,5年生が調理実習を行いました。今日の課題は「白玉だんご」作りです。
水と白玉粉の割合に注意しながら,白玉だんごを作りました。真ん中をへこませるのは,火の通りをよくする,茹でる時間の短縮などの意味があるそうです。
私もとてもおいしくいただきましたが,皆さんのご家族にもぜひ味わってもらってください。5年生の皆さん,ありがとう。
私もとてもおいしくいただきましたが,皆さんのご家族にもぜひ味わってもらってください。5年生の皆さん,ありがとう。
令和5年3月1日
3月は「弥生」
3月に入りました。3月は「弥生」,その由来は草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月 (きくさいやおひづき) 」がつまって「やよい」となったとのことです。そして3月といえば「ひな祭り」,かわいらしい雛人形が飾られています。
白い花やいちごも添えられており,春の訪れが実感されます。6年生は13日間,1~5年生は17日間で,本年度の締めくくりを迎えます。
令和5年3月1日
お世話になりました 第3回学校運営協議会
本日,第3回学校運営協議会が行われました。本年度の学校の取組や,保護者の方々からの学校評価,児童の自己評価等を基に,ご意見等をいただきました。
特にICT特認校としての在り方については,特色をどのように見いだしていくか,様々なご意見をいただきました。IT短大との連携,ICT支援員による指導,企業との連携,資格取得可能…,継続した取組の重要性を御示唆いただきました。
令和5年2月28日
子供たちの「活躍」が見える掲示物,いいね!
学校は児童全員が主役,そしてその活躍ぶりを目にすることで,お互いを尊重することができる,そんな場所でありたいと常々思っています。
廊下には,児童が自ら考えた,仲間へのメッセ―ジが掲示されています。
担当の先生からあるように,保健委員会の皆さんが写真の構図やメッセージを考えてくれました。言われたことをやる,ではなく,自分で考えて行動する,「気付く→動く」姿勢が掲示物に表れています。
廊下には,児童が自ら考えた,仲間へのメッセ―ジが掲示されています。
令和5年2月27日
森林・林業体験学習を行いました。
那珂市にある県民の森・植物園で,5年生が森林・林業体験学習を行いました。
教頭先生,教務主任の先生のお見送りを受け出発しました。到着後には,緑のダムなどの森林の役割について教えていただきました。また,手作り雛人形の展示があり,作成した方々とお話しする機会がありました。
園内では,化石植物といわれるメタセコイアや,以前は石鹸として使われ,その種は今でも羽根つきの玉にも利用されるムクロジなど,木々にまつわる様々なことも教えていただきました。熱帯植物館では,とても珍しく絶滅が危惧されている「ヒスイカズラ」を見ることができました。
最後は丸太切り体験です。最初はなかなかノコギリを使いこなせない様子もありましたが,諦めることなく,一人一人が丸太を自分の力で切り落とすことができました。切った物は,コースターとして活用するようです。お子様の努力の証を,ぜひご家庭でもご覧ください。
令和5年2月24日
年度末授業参観
令和4年度最後の授業参観が行われました。学習成果の発表会,2分の1成人式,プログラミング学習などが行われ,お父さん・お母さんの前で張り切る子どもたちの姿が見られました。今年度もコロナ禍の制限の中で,学校の教育活動や参観にご協力いただきありがとうございました。成果は生かし,反省点は改善し,次年度は,さらに子どもたちの成長した姿をお見せしたいと思います。
令和5年2月22日
がんばる‟君”が好き(part13)
昨晩,水戸市内では雪が降りました。が,積雪にはならず,春が確実に近付いていることを物語っています。
しかし,まだ雪景色が広がっている地域はあります。19日,本校児童2名が北海道を舞台に頑張りました。
全日本少年少女空手道選抜大会に出場し,演武を披露しました。
写真に写る二人の様子から,全国大会への出場を果たした満足感と,演技に対する真剣さが伝わってきます。「会場の多くの人の前で演武ができて,とても楽しかった」,二人は清々しい表情で私に伝えてくれました。常日頃から子供たちの背中を押していただいる保護者の方々に感謝申し上げます。
しかし,まだ雪景色が広がっている地域はあります。19日,本校児童2名が北海道を舞台に頑張りました。
令和5年2月21日
縄跳び記録会
延期されていた縄跳び記録会が,穏やかな天候の下で実施されました。
「頑張った」と満足げな児童,「悔しかった」と記録をもっと伸ばしたかったと思う児童,それらの「思い」は,自分自身を成長させる源となります。1日1日,下小っ子は確実に成長しています。
令和5年2月17日
水戸市内初!授業でドローンを飛ばした小学6年生
ICTの特認校として5年目,これまでIT短大の先生方によるプログラミング学習を,定期的に行ってきました。そして本日,6年生がこれまで育んできたプログラミング的思考を生かし,ドローンを操作する学習を行いました。
まずは,IT短大の先生方・学生の方々にドローンの操作を教えていただきました。そして,そのドローンの動きを事前にプログラミングして,意図通りに飛ばす学習に移りました。
数メートル離れた場所にある跳び箱の上にドローンを着陸させるプログラミング,そのためには,地上から何メートルの高さにするか,そこから何メートル進ませるか,そして着陸させる,これらのプログラムを完成させる必要があります。6年生は試行錯誤を繰り返しながら取り組みました。ドローンの飛行をプログラミングできたこと,下大野小での思い出の一つにしてほしいと思います。
令和5年2月16日
縦割り班遊び
3学期の縦割り班遊びが行われました。6年生がリーダーシップをとり,鬼ごっこやドッジボールなどの遊びをコーディネートして,楽しく活動することができました。低・中・高学年,それぞれの発達の段階ごとに成果のある異学年交流。縦のつながりを強める,貴重な機会となりました。
令和5年2月16日
下大野小版「福藁(ふくわら)プロジェクト」最終章
福藁(ふくわら)プロジェクトとは,水戸市の名産品であるわら納豆を守るため,水戸市が行っている取組の一つです。
これまでも,水戸市農政課の方々はもちろん,大豆栽培のお手伝いをいただいたJA様,わらつとを加工している「たけのこワークス」様,納豆販売業者様に,多くのご指導をいただいてきました。今日は,わら納豆作りの最終段階を迎えました。
農政課の倉田先生,肥後先生のご指導の下,いよいよわら納豆作りスタートです。まず保温するための発泡スチロール容器を準備し,納豆菌をお湯で溶きました。
わらつとの中に,納豆菌を混ぜた大豆を入れていきます。一人一人そのわらつとを加熱用のホッカイロの入った容器に入れ,ふたをします。最後に空気孔を作り,24時間待ちます。資料もいただきましたので,ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。(福藁プロジェクトの詳細は水戸市のわら納豆について~福藁(ふくわら)プロジェクト~(農政課) - 水戸市ホームページ (mito.lg.jp)をご覧ください。)
これまでも,水戸市農政課の方々はもちろん,大豆栽培のお手伝いをいただいたJA様,わらつとを加工している「たけのこワークス」様,納豆販売業者様に,多くのご指導をいただいてきました。今日は,わら納豆作りの最終段階を迎えました。
令和5年2月15日
1年生公園探検
1年生が大串貝塚ふれあい公園に探検に行きました。児童たちは,木の葉が落ちていたり,霜柱や氷がはっていたりと,秋との違いをたくさん発見していました。また,椿の花が咲いているのにも気付いて,春の気配も感じることができました。季節の移り変わりにたくさん気付いた,素晴らしい探検になりました。
令和5年2月15日
特技発表会
特技発表会が行われました。感染症対策として,事前に撮影した映像を放送する形での実施となりましたが,各教室では,画面上で繰り広げられる特技に皆,見入っていました。先日の行われた予選に参加してくれた児童も含めて,チャレンジした皆さんの意欲は素晴らしいです。最後の,校長先生の「みんな違って,みんないい。」の言葉に,各教室から児童の拍手が聞こえてきました。
令和5年2月14日
うれしいお客様(part5)
6月27日のブログで,「ひまわりガーデン」に帝王貝細工等の苗を植え付けたことを紹介しました。その後,きれいな花が咲き,それらの花を使って「フラワーポット」を作成しました。その花からとれた「種」を校長室まで届けてくれました。
種と一緒に「そだててね」というメッセージが添えられてありました。ありがとうございます,とても嬉しかったです。かわいらしい花を咲かせられるよう,先生も頑張ります。
令和5年2月13日
第10回スケッチタイム
1・2年生「きてみたい!こんなふく」 3・4年生「リコーダー」
5・6年生「仕事をする先生」
毎月1回,絵に親しむために行ってきた「朝のスケッチタイム」も,今年度10回目を迎えました。少しずつ積み上げてきた絵のテクニックにも向上が見られ,回を追うごとに難易度があがってきたモチーフにも,皆,しっかり対応するようになってきました。来月は,いよいよ最終回です。さらに上達した作品が見たいものですね。
5・6年生「仕事をする先生」
毎月1回,絵に親しむために行ってきた「朝のスケッチタイム」も,今年度10回目を迎えました。少しずつ積み上げてきた絵のテクニックにも向上が見られ,回を追うごとに難易度があがってきたモチーフにも,皆,しっかり対応するようになってきました。来月は,いよいよ最終回です。さらに上達した作品が見たいものですね。
令和5年2月10日
当時の生活を実体験
昼食後,水戸市立博物館まで移動しました。そこでは,昔の生活道具を使い,様々な体験をしました。
炭火を使った猫こたつ,医師が製薬するための薬研(やげん),すり鉢・すりこぎ,ダイヤル式の電話機,洗濯板を使った手洗い,炭火アイロン等,興味津々に触って,使って,体験しました。帰宅後,お子様に今日の体験をぜひ聞いてみてください。弾んだ声が返ってくると思います。
令和5年2月9日
「水戸学の道」を歩む
水戸駅から一歩出ると,水戸黄門,助さん,格さんの像が出迎えてくれました。そこから,弘道館へ歩みを進めます。
大手門をくぐり,水戸一高内にある薬医門を目指します。この薬医門は旧水戸城の現存する唯一つの建造物です。その後,彰考館の跡地でもある水戸二中にお邪魔し,校長先生から当時の水戸城の配置等についてご説明いただきました。
その後,水戸二中の一部屋をお借りして,楽しみにしていた昼食です。保護者の皆様,連日のお昼の準備,誠にありがとうございました。
令和5年2月9日
第3・4学年社会科見学出発!
机上の学習も大切ですが,やはり「体験に勝るものなし」。感染状況も落ち着き,天候にも恵まれたことで,3・4年生24名が,延期されていた社会科見学を実施することができました。教頭先生,教務主任の先生,養護教諭の先生のお見送りを受け,常澄駅まで出発です。
いつも目にする大洗鹿島線,実際に乗車するのが初めてという児童もいる中,マナーを守って水戸駅まで移動します。
この後は,「水戸学の道」を歩みながら,歴史を感じてきます。
令和5年2月9日
11:05 水戸市いっせい防災訓練
災害時には,「まず自分の身を守ること」(自助)が重要です。机の下で頭を守ることが基本行動となります。
11:05,(訓練ではありますが)その時が来ました。
頭を守り,また揺れで机が動かないように机の足をもつなど,身を守る行動をとることができました。
さらに防災訓練に併せ,「ギュッと!おにぎりの日」として,災害時であっても比較的用意できる「おにぎり」を昼食時に味わいました。
保護者の皆様には,早朝からご準備いただきありがとうございました。中には,「自分でにぎった」という児童もいて,とても感心しました。
発達段階にもよりますが,「いざ」という時,自分自身でどのような行動がとれるか,その知識や技能を身に付けさせることも大人の務めだと思います。
11:05,(訓練ではありますが)その時が来ました。
さらに防災訓練に併せ,「ギュッと!おにぎりの日」として,災害時であっても比較的用意できる「おにぎり」を昼食時に味わいました。
発達段階にもよりますが,「いざ」という時,自分自身でどのような行動がとれるか,その知識や技能を身に付けさせることも大人の務めだと思います。
令和5年2月8日
令和5年度新入学児童保護者説明会 開催
4月から,新たに下大野小学校の仲間になる12名(現時点)の児童の保護者の皆様にお集まりいただき,保護者説明会を開催しました。
入学後10か月経過した現1年生の学習に取り組む様子や作品を見た保護者の方々は,1年後の我が子の姿に重ね合わせたものと思います。保護者の方々に安心してお預けいただけるよう,教職員一同尽力してまいります。また,後半は家庭教育学級として,矢口みどり先生に子育てに関する講話をいただきました。私自身も,子育てを振り返り反省することが多々ありました。ありがとうございました。
令和5年2月7日
災害をできる限り減災に
自然災害は避けては通れないものとなっています。その被害を少しでも減らすために,自分事として考え,判断する必要があります。
前回に引き続き,5年生がプレゼンにより,自分たちの「気付き」を伝えていました。
土砂災害,風水害,雪害,火山,そして地震…いざという時に,どのような行動をするべきか,子供であってもしっかりと気付いて動くことが求められています。机上だけの学習ではなく,それを活用できるような「生きて働く知識」,それを身に付けることが今の教育には求められています。
前回に引き続き,5年生がプレゼンにより,自分たちの「気付き」を伝えていました。
令和5年2月7日
1年生凧あげ
1年生が,授業で作った凧の,凧あげに挑戦しました。晴天に恵まれましたが風が弱く,児童たちは走りながら風を捕まえるに奮闘。上手に風に乗った凧は見事に空高く舞い上がっていました。1年生の笑顔に出会えた,微笑ましいひと時となりました。
令和5年2月6日
2月は「如月(きさらぎ)」です
旧暦では,2月が一年のはじまりとされていました。そのため,お清めの意味がある「豆まき」という風習がうまれたようです。
鬼を払い無病息災を願うために,豆をまくとされていますが…
令和5年2月6日
これまでの教育実践×ICT ベストミックス
防災教育の重要性について,以前のブログでもお伝えしました。5年生の社会科の学習では「自然災害への取組」について調べ,それについてプレゼンテーションを行いました。
内容はもちろん,写真・イラストやグラフを用い,より聞く人に伝わるよう工夫された発表ばかりでした。その発表から「新たな気付き」を獲得し,ワークシートにメモをしながら聞くこともできていました。ICTの有効活用,字で記録する大切さ,それぞれのよさが生かされた授業でした。
令和5年2月6日
特技発表会オーディション(第2回)
昼休みに,特技発表会オーディション(第2回)が実施されました。2月14日(火)に行われる本大会への出場を目指して,知識を披露する児童,技を披露する児童の熱気があふれていました。本大会では,さらなる盛り上がりを期待したいですね。
令和5年2月3日
今日の給食クイズは
放送給食委員会の皆さんが計画した児童集会の中で,委員の皆さんの考えた「給食クイズ」を毎日朝出題するとのお話がありました。
今日も新たな問題が出題され,登校してきた児童が正解だと思う場所に,磁石をはっていきました。
正解は昼の放送で発表されます。児童の創造性が生かされる場所,それが学校のあるべき姿です。
今日も新たな問題が出題され,登校してきた児童が正解だと思う場所に,磁石をはっていきました。
令和5年2月3日
下大野小が笑顔あふれる学校になるために
正門右側に,常澄地区青少年育成会の方々の御協力で作成された,挨拶の重要性を呼びかける看板があります。
本年度は,6年生の標語「あいさつで 笑顔広がる 心の輪」の文字が目に飛び込んできます。とても意味深い,13文字です。
以前,保護者の皆様へ御協力いただいた「学校評価」の中に,「子供は元気なあいさつができていると思う」という質問項目がありました。それについて,60.9%しか「あてはまる」との回答がありませんでした。4割の保護者の方々は,「まだ不十分」だと感じていらっしゃいます。これまでも「挨拶の意義」を伝えたり,「グリーディングキャンペーン」を実施したりしながら,児童一人一人自ら挨拶できるよう,支援してまいりました。今後も教師が範を示しながら,標語にあるように,下大野小,そして常澄地区が「心の輪」でつながることができるよう支援してまいりますので,保護者の皆様のお力もどうぞおかしください。
本年度は,6年生の標語「あいさつで 笑顔広がる 心の輪」の文字が目に飛び込んできます。とても意味深い,13文字です。
令和5年2月2日
校舎内に「英語」が響きわたりました 「School Wide」開催
日頃学んでいる「英会話」を,実際の場面で活用することを通して定着を図ることはもちろん,上級生が下級生とペアになり,英会話を通してよりよい関係づくりにつなげる,このようなねらいの下,「School Wide」が開催されました。
音楽室と各教室を結び,デモンストレーションやルール確認を行いました。英語で道案内をしながら,クリスマスオーナメントのシールを集め,クリスマスツリーを完成させていきます。
12月に実施する予定でしたが,今日に延期されました。校舎内には「Go straight.」「Turn left.」など,児童の声が響きわたりました。
ツリーに飾られたオーナメントの数で順位を決めました。笑顔あふれる,素晴らしい「School Wide」になりました。
令和5年2月1日
がんばる‟君”が好き(part12)
29名の下小っ子に,賞状を授与することができました。
「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの絵画展 佳作」「みんなにすすめたい一冊の本推進事業 50冊読破」
「校内読書賞 100冊読破」「校内書初め展 金賞」
教室でもPC室からの呼名に対し,しっかりとした返事ができる児童が増えてきました。返事の声にも,がんばった気持ちが表れていました。
教室でもPC室からの呼名に対し,しっかりとした返事ができる児童が増えてきました。返事の声にも,がんばった気持ちが表れていました。
令和5年2月1日
「気付く→動く」,まさにその姿が目に焼き付きました
正門を入って左側に,「月の行事の掲示板」があります。朝,足を止めて,その日の予定を確認している児童を見かけます。
2月に入り,新たなものに変わりました。その中のイラストが反対になっていることに気付いた児童がいました。
そのことを私に伝えた後,鍵を借り,自分たちで直してくれました。まさに,「気付く→動く」です。自分で判断して行動にうつせる児童が育ってきたことに,朝からとても嬉しい思いになりました。
2月に入り,新たなものに変わりました。その中のイラストが反対になっていることに気付いた児童がいました。
令和5年2月1日