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がんばる‟君”が好き(part16)
修了式に先立って,本年度最後の表彰式が行われました。
サッカー大会やバスケットボール大会での活躍,絵画コンクール受賞
グリーディングキャンペーンでの個人・団体賞,300冊読破
校内の様々な取組における入賞者
本年度はじめて,全児童の前で表彰式を行うことができました。来年度も,多くの下小っ子の活躍を楽しみにしています。
令和4年度 修了式
全児童がそろっての修了式,令和4年度のまとめを体育館で実施することができました。
代表児童の1年間を振り返った作文発表,各学年の代表児童への修了書授与と,堂々とした態度でそれぞれ代表を務めることができました(作文の内容は学校だよりをご覧ください)。
そして,校歌が体育館に響きました。明日からの春休み,安全に気を付け,楽しく元気に過ごしてください。4月6日,進級した皆さんに会えることを楽しみにしています。
受け継ぐ伝統 引き継ぐ伝統
気持ちがこめられた卒業証書授与式から1週間がたちました。式に参加する姿勢ももちろん,校舎内の飾り付けにもその気持ちがあらわれていました。
次は新入生を迎えます。5年生の教室では,一工夫でより映える花飾りの作り方を教わっていました。
教師の手を入れることは大切ですが,子供自身がスキルを身に付け,それを後輩へしっかりと伝えていく,この流れこそ「伝統」と言えるのではないでしょうか。児童から児童へ,先輩から後輩へ,そのような下大野小学校の子供たちの育成を今後も目指します。
心温まるプレゼント
4時間目の終わり,5年生が私と本年度赴任した職員を呼びに,職員室まで来ました。その理由は…
下大野小学校の校歌を聴かせてくれるためでした。これまで校歌の伴奏のみで,歌声を聴くことができなかった,そんな私たちのために校歌を披露してくれたんです。思わず涙ぐむ職員。初めて聴く校歌,そして合唱は,聴く人の心に響きます。そんな下大野小の児童の歌声は,もうすぐ完全復活です。
廊下の美術館
3年生図工,最後の作品「いろいろうつして」(紙版画)が廊下に登場しました。児童たちは,厚紙や段ボール,ビニールクッションなどを駆使して虫や魚,鳥などを生き生きと表現してくれています。仕上げは,グラデーションの知識を生かして鮮やかに彩色しました。今年度最後の廊下の美術館。美しい作品をたくさん生み出してくれた児童たちに拍手を送りたいです。
1年間お世話になった教室へ
机・いすの足の埃や教室の隅の埃をとったり,床を精いっぱい水拭きしたりと,1年間お世話になった教室を,次の学年へしっかり引き継ぐために愛校作業を行いました。
6年生の教室には5年生の姿が。
児童それぞれ,「進級」への意識が徐々に高まってきたのではないでしょうか。
令和4年度もあと1週間
6年生が卒業し64名の在校生で迎えた月曜日,誰もいない教室は,やはり寂しい…
そして,在校生にとって今週が学年のまとめ。教室では今年1年間を振り返ったり,友達同士の交流を図ったりと,残りの日々を大切にする様子が伺えました。
クラス替えはないですが,残りの4日間,学級の仲間と担任の先生との絆をより深めてほしい思います。
第76回卒業証書授与式
全校児童・全職員が見守る中,6年生10名の卒業証書授与式が挙行されました。卒業をお祝いする気持ちが,教室にも表されていました。
4年ぶりに来賓をお迎えし,9時30分6年生が入場しました。いよいよ開式です。
一人一人に卒業証書が授与されます。
全児童による呼びかけ,6年生の思いを在校生は受け継ぎます。そして,バトンを受けた5年生は6年生の姿に追いつくことができるよう頑張ります。
76代目の卒業生としての誇りを胸に,下大野小から旅立ちます。卒業生の保護者の皆様,6年間ご支援・ご協力いただき,心より感謝申し上げます。
「放課後子ども教室」 大切な時間でした
令和4年度の放課後子ども教室が,昨日で最後となりました。水曜の放課後,計30回の活動でした。
宿題やプリント学習を終えた後,放課後子ども教室の先生方とカードゲームやオセロをして楽しみました。最後に閉講式を行いました。
1・2年生,それぞれの代表児童が,感想や感謝の言葉を述べました。放課後子ども教室で過ごした時間,児童にとって楽しい,有意義な時間となったようです。担当の先生方,大変お世話になりました。
最後の授業 そして明日へ
卒業証書授与式を控えた6年生の教室,真剣に話に耳を傾ける姿がありました。
カウントダウンカレンダーも残すところ,今日を入れて2枚,小学校での生活もあとわずかになりました。
おやじの会の皆様から,6年生への卒業記念品をいただきました。式場や体育館周りを,4・5年生が一生懸命に整えてくれました。
多くの方からの祝福を受け,いよいよ明日の日を迎えます。
卒業まであと3日
17日の卒業証書授与式に向け,予行練習が行われました。6年生一人一人の姿・声等,これまでの下大野小での生活ぶりが反映された立派な態度でした。
そして,在校生一人一人も,6年生や家族の皆さんにとって大切な1日だということを,しっかりと理解し,取り組んでいました。
昼休みに,6年生のある女の子が「卒業って実感がわかない」という話をしてくれました。6年生にとって新たなステージへジャンプアップの時,10名の6年生に下大野小全員の心を届けます。
廊下の美術館
5年生の今年度最後の作品「糸のこスイスイ」が廊下に登場しました。皆,それぞれ,電動糸鋸の技術をマスターし,直線や曲線で自由自在に板をカットし,見事なアートに仕上げてくれました。色の選択も,グラデーションや同系色,補色など色相環の知識を生かした,まさにイカした作品となっています。立体アートの楽しさを知った5年生たち。最上級生となる来年は,さらなるレベルアップを期待したいです。
グラウンドから響く笑い声
今日のロング昼休みは,それぞれの学年でレクリエーションを楽しみました。
小学校最後のロング昼休みとなる6年生は,10名全員で鬼ごっこを楽しんでいました。
職員室まで響く楽しそうな笑い声,これからも仲間との絆を大切にしていってほしい,心からそう思った瞬間です。
校舎に感謝を込めて
3・4時間目,黙々と掃除に取り組む,6年生10名の姿がありました。
今週末の卒業の日を控えた6年生が,感謝の気持ちを込めて奉仕作業を行いました。
室内にある多くの物を動かし,水拭きの上,ワックスをかけました。6年生一人一人の思いは,床の反射からも伝わってきます。6年生,ありがとう。
ならべて ならべて
1階の廊下がアート作品に!教室にある様々な物が,ところ狭しと並べられています。
その並びは,教室内にも続いていました。これは図工の学習です。並べ方を工夫して身の回りの物をつなげていく,創造力に溢れた1年生は,生き生きと活動していました。
シン・おもしろ算数先生
2学期のおもしろ算数先生とは,別のシン・おもしろ算数先生の登場です。
誕生日あてやマッチ棒パズルで,あっという間に5時間目が終わりました。
かけ算,足し算をするだけで「誕生日」や「年齢」がわかったり,マッチ棒を動かして正しい式に直したり,一生懸命に挑戦していました。
なかなか解決できないと「悔しい」という声も聞かれたり,「わかった!」という嬉しそうな声が聞かれたりと,学びに向かう気持ちが13名の3年生全員の姿に表れていました。
一日一日と…
連日最高気温が20度をこえ,鮮やかな花々の色も目にとまるようになりました。
卒業証書授与式まで1週間,廊下や階段には,6年生への思いが示されています。
今日も体育館では,気持ちが込められた練習が続きます。
相手に伝える「プレゼン資料」作成
身に付けるべき力として「プレゼン力」があります。特に,視覚に訴える資料を作ることは重要なことです。これまでも,調べたことをまとめたり,新聞や模造紙にまとめる経験を積んでいます。その経験を生かし,ICTを活用した資料作りへとステップアップする,今日の3年生の学習はそのような時間でした。
「みとちゃん」を紹介する資料作りのために文字入力や,必要な情報を切り取りスライドに貼り付ける方法などを学びました。以前のブログで5年生のプレゼンテーションによる「自然災害への取組」の発表について紹介しましたが,子供たちのICT活用能力が学年と共に高まることが示されています。
卒業証書授与式の全体練習が始まりました
全児童による,卒業証書授与式の練習が始まりました。これまでも6年生は練習を重ねており,礼の仕方等,在校生のお手本となりました。
また,はじめて,声を合わせた「よびかけ」の練習を行いましたが,在校生も一生懸命に6年生へ声を届けていました。
6年生が登校するのは今日を入れても7日,6年生をお祝いするという気持ちが,どんどん高まっています。
がんばる‟君”が好き(part15)
学校内外で活躍する下小っ子を,これまでも紹介してきましたが,また,嬉しいお知らせがありました。
常澄中学校区の4校の小学校の児童が所属する,ミニバスケットボールチーム「稲荷EAST(いなりイースト)」が,1月29日に行われた第13回 日立フレンドリーカップで優勝,2月25日に行われた水戸市ミニバスケットボール新人大会2023でリーグ優勝を果たしたとのことです。おめでとうございます!
学校自慢! 稲荷二小とオンライン交流
本校と稲荷二小の3年生が,オンラインによる交流を行いました。それぞれの学校自慢を発表し,質問や感想を述べ合いました。
二小の発表の後,水戸まごころタイムで取り組んできた納豆づくりに関することを,一人一人が発表しました。
自分たちが取り組んだ納豆の作り方や,納豆を使った料理,納豆の起源など,資料を用いてわかりやすく説明することができました。手作りした納豆を食べた家族の感想の紹介もあり,3年生が大豆栽培から納豆加工までの1年間を振り返る機会ともなりました。
がんばる‟君”が好き(part14) 6年生の足跡(そくせき)
6年生にとって小学校最後の表彰式となりました。これまで数々の足跡を残してきた6年生,表彰の場には,10名全ての姿がありました。
下小のリーダーとして様々な活動の先頭に立って活躍してくれた6年生,皆さんの姿は1~5年生のお手本です。
うれしいお客様(part6) そして,心からありがとう
卒業の日が1日1日と,近付いてきます。これまでの6年生の‟頑張り”は,様々な場面で目に留まり,そして在校生のお手本となっています。
現在,6年生は下小への感謝の思いを様々な形で表現しています。
私たち職員へ,手作りのランチョンマットとお手紙をプレゼントしてくれました。手紙の文面からは,私たちのことをよく見ていてくれたことがわかります。
私たちは6年生への感謝の思いを込め,17日が最良の日となるよう準備を進めていきます。
6年生これまでありがとう,今度は私たちの番です
登校後の朝の時間を使い,通学班会議が行われました。令和4年度の通学状況を振り返ったり,令和5年度の通学班の確認やめあてを設定しました。
今日の放課後から,6年生は後ろから班の様子を見守ることになりました。1年間,事故なく安全に登下校できたのは,6年生を中心とした通学班長の力によるところも大きいです。引き継いだ新たな班長の皆さん,これまでの6年生の姿をお手本として,下小みんなが毎日元気に登下校できるよう,よろしくお願いします。(狭い道路が多いです。事故防止のため1列で離れずに,班長に協力する気持ちをもって登下校しましょう)
6年生を下小みんなで見送りたい
6年生を送る会を計画し,しっかりやり遂げた5年生,そして6年生への‟思い”を伝えた下小みんなの気持ちは,決してその場だけのことではなく,3月17日を迎えるまで,そしてその後も消えることはありません。6年生からバトンを受け継ぐ5年生は,式場準備にもその気持ちが生かされていました。
各教室では,呼びかけの練習も始まっています。様々な場面で,6年生への思いが表されています。
小学校最後の…
6年生にとって,「小学校最後の…」という言葉が,様々な事に当てはまります。今日は,最後の「調理実習」を行いました。
それぞれの班が異なる食材を用い,野菜炒めやサラダを作りました。そして,職員室まで届けてくれました。中華サラダは酸味と甘みのバランスが程よく,さっぱり美味しくいただきました。他の料理をいただいた職員も異口同音に「おいしい」と言っていました。感染症対策でなかなかできなかった調理実習でしたが,10名の6年生はしっかりと「生きる力」を身に付けています。
旅立ちの日に向けて
卒業まで今日を入れても12日の登校です。卒業証書授与式の練習が始まり,送る会が実施され,…廊下には6年生に向けた「詩」が飾られています。学校みんなが6年生の旅立ちの日に向け,気持ちを高めています。
「食」は健康の秘訣です
私もとてもおいしくいただきましたが,皆さんのご家族にもぜひ味わってもらってください。5年生の皆さん,ありがとう。