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乾燥芋づくり!
今日は縦割り班で、乾燥芋づくりを行いました!
自分たちで育てたおいもを使って、初めての挑戦です。
ふかしたお芋の皮を丁寧にきれいにむいて、ネットに広げて干します。
上大野小は川沿いのため、川からやってくる風がとても強く吹きます。
強い寒い風は身に沁みますが、乾燥芋づくりには絶好の風!
一週間から約10日ほど風に当てて、おいもを乾燥させます。
どんな出来上がりになるか楽しみです!
給食ありがとう集会☆
今日のロング昼休みに給食ありがとう集会を行いました。
浜田小とリモートでつなぎ、栄養教諭の先生から給食についてのお話をいただきました。
配膳員さんのインタビューや給食が上大野小に届くまでを動画で振り返りました。
給食は多くの方々によって安全に届けられ、おいしく食べることができています。
給食の歴史をたどると、始めは食事を満足に食べられない子どもたちのために提供されていた給食が、
時代が進むにつれ、足りない栄養を補うものになり、メニューが多様になったり、食育として重要に
なってきたりと、時代に合わせて変化していったことがわかりました。
毎日食べている給食は、多くの人たちの様々な願いが込められたものです。
感謝の気持ちをもって、残さずおいしく食べたいと思います!
ジュニア救命士講習会
水戸地区救急普及協会より講師の先生をお招きして、ジュニア救命士講習会を行いました。
もし倒れた人がいたらを想定して、呼吸確認や胸骨圧迫の練習しました。
胸骨圧迫のポイントは「強く、早く、絶え間なく」です。
実際に練習で1分間の実践をした子どもたちは「疲れる」「しんどい」との声。
そう、胸骨圧迫はとても疲れるんです。
救急車が通報を受けて現場に到着するまでの全国平均時間はおよそ9分。
9分間を一人で胸骨圧迫を続けるのは不可能です。
そのため、みんなで交代して協力しながら絶え間ない胸骨圧迫をすることが大切です。
子どもたちも交代の練習をして、絶え間なく続ける練習も行いました。
今日学んだことを忘れずに、そして多くの人が正しい救命措置ができるよう学びを続けていってほしいと思います。
避難訓練ー原子力災害を想定してー
今日は原子力災害を想定した避難訓練を行いました。
中休みで外で遊んでいる児童が多い中、避難を呼びかける訓練の放送が入りました。
最初戸惑った表情を見せた子どもたちでしたが、すぐに状況を理解してすみやかに室内に入り安全を確保することができました。
水戸市はUPZ(概ね5~30km圏)に入っており、「緊急事態が起こった際はUPZ内の住民はすみやかに屋内退避をすること」とされています。
正しい理解とすみやかな行動で大切な命を守ってほしいと思います。
水戸まごころタイム~池編~
今年度の水戸まごころタイムは、中庭のビオトープについて班別活動が行われています。
今日は池班に密着!
「池に生き物のすみかをつくる」と3学期の目標をたてて、池の観察を行いました。
水深を測定したり、発見したものをタブレットで撮影したりして、池の様子を記録し、教室に戻って話し合いをしました。
リーダーを中心に子どもたちが主体となって調べたり考えたりしながら、一生懸命取り組んでいます。
2月には報告会が予定されています。1年間の成果が楽しみです。
業間なわとび練習!
2月のなわとび大会に向けて、ロング昼休みの時間になわとび練習がスタートしました。
縦割り班の仲間と数を数え合ったり、上級生が下級生にアドバイスしたりと、班の仲間と協力して練習しました。
持久とび、後ろ跳び、あやとび、交差とび、二重とび・・・
冷たい風もなんのその!
子どもたちは、元気いっぱいに自己ベストが出せるよう挑戦していました!
2月の本番が楽しみですね。